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呪いのせいで4444兆4444億4444万4444回死んだけど、何とか助かりました。  作者: 解けたダンボール
第一章、俺のステータスバグってね?
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やばいものを一気に見たせいか、頭がくらくらしてきた。しかし、まだやばそーなものがある。


称号だ。


さぁ見てみよう。ぽちっとね!


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


称号


地獄から帰ってきたもの


試練の呪い(特大)をクリアしたものに与えられる称号。


この呪いにかかっていた間のステータスすべてを合計して、かかる前のステータスに上乗せする。


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


あー…ナルホド。なんで俺のステータスがバグってたのかがわかったわ。これが原因だ。


…こえーな、あの呪い。


「失礼します。レイさま。」


あ、誰か来た。


______________________________________________


今ノックしてきたのは、たぶんアリアだ。アリアはうちのメイドでよく世話になっている。そして結構美人。


言ってなかったが、僕は貴族の息子だ。と、いっても三男だが。


僕の家、アーノルド家は伯爵家だ。貴族の中で三番目に力を持っている(三番目っていいのか悪いのかよくわからない)。でも三男なので特に関係ない。


「あの~、レイさま?」


「あぁ、わるいわるい。すぐ出るよ」


そういいつつ扉へ向かうと、ドアのカギを外して、外へ出る。


「レイさま。お食事の準備が整いましたので、お支度を。」

「わかった。ちょっと待っててね。」

「それでは、失礼いたします。」


といってアリアはどこかへ消えていった。


そういえば今日は僕の誕生日だった。忘れてた。


それじゃ、支度して行きますか。












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