うざい死神 フリーター死神 てんにめされこ参上
とある小学生がビルから飛び降りようとしていた
啓太「…どうせ生きていたっていいことなんかないんだ…今日も散々いじめられた ランドセルに牛乳入れられた 縦笛をトイレに入れられた 上履きは隠された いつも殴られる もう死ぬしかないんだ」
いじめにあい 人生に絶望する少年
???「いいじゃん…そのまま死んじゃえばいいじゃん♪」
啓太「…だれ」
めされこ「あんた死ぬんでしょ…死ねばいいじゃん」
啓太「…お姉さん…ふつうこういう時は止めるんでしょ?」
めされこ「あたしはね…人間じゃないんだよ…あたしは死神…てんにめされこ」
啓太「死神…どうみたってよくニュースで見るネットカフェ難民みたいじゃん」
めされこ「…あたしはね…死神っていっても正社員じゃないんだよ…フリーターの死神って訳…だから少しでも時給をあげなきゃならないの…」
啓太「…で時給ってどうやってあげるの?」
めされこ「それはね…自殺者を増やすことだよ…自殺者数を増やすと給料が増えるんだよ」
啓太「うわっ最低」
めされこ「っていうわけだから死んでくんない」
啓太「…やだよ」
めされこ「どうしたんだ…いつ死ぬの 今でしょ?」
啓太「…何それ…もう死ぬのがばかばかしくなってきた」
めされこ「頼むよ…お願い…死んで…頼むから死んで 今からビル飛び降りて」
啓太「いやだよ…もう帰る」
めされこ「帰るんだ…だったらあたしも連れてってよ」
啓太「なんでだよ」
めされこ「だってあたし帰る家がないんだよ」
啓太「マジで難民なんだ」
めされこ「今あんたはこの場で死ぬかあたしをあんたの家に泊めるかの二つに一つな訳 わかる?」
啓太「うぜえええええええええええええええええええええええええええ何この死神…いいよ…うちに来なよ」
めされこ「やったああ久しぶりの家だ」
死神が家についてくる羽目に
一体どうなる?




