表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【旧作】 Welcome into the world [俺の妹が勇者なんだが…]  作者: 真理雪
第零章【前唱】 
4/77

001 -調律者キュウビ-

 いつでもこんにちは、真理雪です。

 一週間ぶりですね…すみません…遅くなりました…寝る前とかにちょこちょこと書いてるのですが…平日はなかなか筆が進まないですね…。

 何か違和感があるところや誤字などありましたら遠慮なく言ってください…何度も見直しているのですが…ありましたら本当にすみません…。

 何かいつも言ってる気がしますが…言い回しがホントに難しいです…長々とすみません…では、どうぞ。

 紅色の瞳がこちらを見つめる。その燃えるようなその紅色の目は、透き通ったルビーのようでもありその整った顔立ちをいっそう引き立てる。


「………」


 無言で見つめるその少女は、日の光を一本一本跳ね返すような艶やかで柔らかな金の髪を腰まで伸ばし、至るところに赤色の紋様が描かれた髪と同色の“狐の耳”が頭の上でピコピコ動いてる。その様は異様に可愛らしくもあり、そして同時に神秘的でもあった。


「ふう…慣れないわね本当に…」


 少し憂鬱そうな表情をしている彼女。しかし、その少女はそんな負の感情を払拭してしまうほど世の人々が羨むような美少女であった。

 少しつり上がった紅き目は多少生意気そうな感じをさせてはいるが、その薄桃色の唇にスッと通った鼻筋、雪のように白い柔らかそうな綺麗な肌……それら顔を構成する全てのパーツが整っており、その一つ一つが絶妙に噛み合い、神様が造り出したと言っても過言ではない…『絶世の』『傾国の』と頭につくほどの、世の皆が息を呑む美貌でとても綺麗でとても可愛い美少女なのであった。しかし───


 ────これは自分自身なんだけどね……。


「十年たっても慣れないなんて…本当にいつ慣れるのかしらね…。まだこれが自分の身体だと思えてないんでしょうね…」


 頬を少し赤くした妖艶なる目の前の少女…。鏡に映った美少女を前に俺は少し恥ずかしく思う。何故ならそれは───全裸だからである。


「あの…アホ神め…。私の一張羅を盗んでいくなんて…。次に見たときは滅多刺しにしてやるんだから…」


 ぐぐぐ…と悔しそうに唸りながら鏡を見つめる美少女ことキュウビ。自分のこの美貌とこのバランスのいいスタイルを目の前にどんどんと顔が熱くなっていくのを感じる。


 (こんな…絶世の美少女…慣れるわけないじゃないか…。もともとは思春期真っ盛りの男子高校生だったんだぞ…彼女もいなかったのに…)


 このキュウビはとてもスタイルがよかった。漫画やら小説やらでよくある胸が凄くデカイ!…とか貧乳でスレンダー!…だったりとかではなく凄くバランスのとれた体つきだった。出てるところはしっかりと出ており出てはいけないところはしっかりと出ていないし、ちゃんとくびれもある。まさしく理想の女の子!みたいな感じなのである。

 これでもっと成長すれば美人になれたりするんだろうが…いかせん、神様は年をとらないらしい。あ、でも成長させようとすればできるとかなんとかいってたような…。

 まあ、それはさておき…こんな14、15才ぐらいの少女が神様か…世の中分からないことだらけだなぁ…。


 ピョコピョコと存在を主張している9本の尻尾を見ながらキュウビはそう思う。


 (てか、早く何か着るもの探さなきゃな…風邪は引かないだろうけど…精神的に…)


 胸と股を両手で上手く隠しながらキュウビは鏡の中から覗いてくる頬を赤らめたなかなかに妖艶な美少女に目を向ける。


 少し火照ったなめかわしい身体にその柔らかそうな頬を赤く染め、恥ずかしさに潤ませた大きな瞳が艶美な流し目のように細まる。そんな様子の“絶世の”美少女は恨めしそうにこちらに視線を向けた。それは何とも扇情的で…少し挑発的な瞳が嗜虐的な感情をそそる────


 ────はっ!?…ダメダメ危ない!自分の身体でトリップするところだった!本当に何か着るもの探さないと!あ!いつも寝るときの浴衣でいいじゃないか!何で気づかなかったんだ…。もしやまた、幻惑魔法をかけられてたんじゃないだろうな…?


 そう思い即座に自分の身体に消去ディスペルをかけようするが…。


「たっだいま───っ!今帰ったよ~キュウちゃん!」


「!!」


 キュウビは唐突な声に驚き傍にあった刀を咄嗟に掴む。


「ユノのバカ────────ッ!!!!」


「えばらっっ!!??」


 彼女は自身のむしゃくしゃな思いをそれに全て込め、元気良く顔を出した少女に投擲。

 見事額ににぶち当たった創造神ことユノは年期の入った冷たい床の上に突っ伏したのだった。





「いや~まさか刀を鞘ごと!投げつけられるなんて思ってもいなかったよ~。なかなかに痛かった~(いやマジで)」


「……。まあ突然投げたのは悪かったけど…自分が被害者みたいに言わないでくれる?自業自得よね?私の服を無理矢理剥ぎ取って持ち去ったでしょ。本当に変態ね貴女は…」

 

 俺は目の前で正座している創造神を見ながら大きなため息をつく。

 赤く腫れている額を撫でならがら彼女は抗議するが、そもそも創造神たる彼女が普通の攻撃でダメージを喰らう筈がない。通常の剣をこの少女に投げ付けても跳ね返されるか剣そのものが破壊されるかのどちらかだろう。ならば何故彼女はここまで痛がっているのかだが理由は彼女の方にあるわけではなく───

 

 ───俺は必要以上に痛がるアホ神ユノをスルーし、チラッと自分の刀の方を見る。その瞬間その刀が仄かに光ったような気がした。


「せっかくぅ~この私が~その巫女服に加護を分けてあげたのに~なんと言う仕打ちなの~」


 ユノはわざとらしくこれ見よがしに溜め息をつきながら俺を見やる。それに俺は嫌そうに眉間に皺を寄せながら聞き返した。


「加護?貴女精霊の加護を受けさせたの?」


「ノンノン。創造神の加護だよ~ん。精霊より神様より数段上なんだからね!感謝しなさいよね~」


 彼女はフフン♪と得意気に貧相な胸をはる。そのドヤ顔はなかなかに可愛かったが…同時に苛つかせもした。


「まあ、何か付加されているのは分かっていたけど…。何を付加してきたのよ?場合によっては───」


 俺はカチャと静かに居合い切りの姿勢へと入る。


「いやいやいやいや!待った待った!何でいつも喧嘩腰なのよ~ちゃんと話は最後まで聞きなさい!」


「何でって…。ほっといたら貴女は話が反れまくって本当に重要なところまでいかないじゃない。この十年でよーく分かったわよ」


「えっえー?そうかな~?確かにキュウちゃんが可愛くて可愛くて仕方ないけど~?」


 んん~?と頭に疑問符を浮かべながら彼女は首をかしげる。その様子に俺は頭を抱えた。


 こいつ無自覚だったのか…。どおりで直らない筈だ…。てか、この身体にしたのはユノだって言うのに…。───ん?ってことはこの身体はあのアホ神の性癖の塊と言うことにならないか…?いやいやまてまてまてそんなことはないだろう。早まるな。考えるんだ。えーとユノはさっきなんと言った?──『キュウちゃんが可愛くて仕方ない』と言ってたな…。アレ?と言うことはそう言うことなのか??俺はこいつの性癖の塊なのか??え?え?ぎゃーーー!!うわーーー!やめろーー!それ以上考えるなーーー!!!


「ん?キュウちゃんどうしたのかな~?顔が赤いよ~?は!?もしかしてわた───」


「──違うわよ!!」


 彼女の言葉に咄嗟に言葉を割り込ます俺。俺は恐ろしい考えにはぁはぁと息を整えるので精一杯だった。彼女と言えば“まだ言ってないのに…”と悲しそうに呟きながらどんよりとしょぼくれていた。どうにか呼吸を整えた俺はそんな彼女を見ながらため息をつきようやく口を開く。


「はぁ…で?結局なんなのよこの加護は…説明がまだなんだけど?」


「ああ~ごめんごめーん。忘れてたよ~まあ、説明って言っても簡単なことなんだけどね~」


「ふーん?でも貴女は精霊より神様よりも数段上だとか言ってたわよね?」


「いやいや簡単って言っても高度な加護なんだよ?その名も修復リペア!だよっ」


 修復リペア?確かに上級の魔術書にあった筈のものだ。効果は確か───


「その効果範囲内のものを自動的に魔力マナで修正してしまう魔術…だったかしら…」


「そう!それを付加してきました!ドヤ~ん♪」


 (イラッ)


「って!タンマタンマ!その刀を一旦置こうね!そこに一旦置こう!」


 と突然ユノが蒼白になり焦り出す。


 ん?あれ?いつの間に刀を構えたんだろう俺…。何だかアホ神こいつのせいで条件反射みたいにイラついたら刀を構える感じになってしまってるっぽいぞ……。ヤバイヤバイ…早く直さないと後々面倒なことになるやもしれん。


「そんなことより…修復の説明を早くしなさいよ」


「いやっ今回は貴女のせいだからね!?」


 ビシッ!と人差し指を突き付けながら彼女は言うが俺はスルーしておく。


「もぅ…まあいいや。で、説明だけど…あの魔術書を読んだのならもう大体は予想ついてるんじゃないかな~?」


「…そうね。大体はわかるわよ。けど貴女のことだからね。それ以外のことも当然…出来るんでしょう?」


「当然だね!私は創造神ですから!旅に出るなら役立つと思ってね!」


 自信満々に胸をはる彼女。俺はその様子を見ながら唐突に口を閉じた。そんな俺を見た彼女は不機嫌になったと思ったのか少し不安そうに指を唇に当て聞き返してくる。


「…ありゃ?余計なお世話だった…かな?ありがた迷惑って感じ~?」


「……別に。迷惑じゃないわよ。どちらかと言えば素直にお礼を言いたいところなんだけど…」


「ああ、もしかして。何故ここを発つのを知ってるのかって話かな?」


 首をかしげながら言う彼女を俺は見つめ返し、頷くこともなく俺はユノのそのどこまでも透き通る臙脂色の瞳を見つめた。そんな様子を彼女はどうとったのか…ユノは一度瞳を閉じてからこう述べた。


「だって会いに行くんでしょ?妹さんにね。貴方がほっておくなんてことあるわけないからね」


 彼女はそう言いながら見つめ返し、そして───微笑む。


 確かに俺は妹に会いに王都に行くつもりだった。ユノには言っていなかったがすぐにでも飛んでいきたい気分だった。しかし──


「何で…ここまで?創造神(あなた)には関係のない話よね?」


「うん?そりゃ、キュウちゃんのためならなんだって!───と言いたいところなんだけどね。残念ながら今回は関係がない訳じゃないんだよね~」


 彼女はやれやれと言うふうに両手を上に挙げ、首をふる。


「…そうだったわね…。あの子はこの世界の勇者として呼ばれたのよね…確かに関係がないわけではないわ…」


「そうそう。それに今回はなかなかにハードモードになりそうだからね~貴女には彼女らの助けをしてもらいたいんだ」


「?…ハードモード?どういうことよ」


 と俺は少し顔を歪ませながらそう言う。

 何だか嫌な予感がした。


「うん、ハードモードだよ。単純に敵が強すぎるんだよね」


「強すぎるって…そりゃ、召喚したての勇者を戦わせても足手まといになるか、殺されるかのどちらかでしょう」


「いや、まあ…そうなんだけどね…。そう言うことじゃなくてね。ん~どう言うかな…。聞いたところでは魔王が勇者たちを狙っている…みたいなんだよね。実際、召喚した次の日には勇者を捕らえるために下級ではあるんだけど魔神を送り込んだらしいから。やる気なのは確かだよ」


「え!?魔神って…しかも、次の日に直接…??」


 俺は予想外な出来事に驚きながらも彼女に言葉を投げ掛ける。


「うん。って…そういえば言ってなかったね。勇者召喚が行われてからもう一週間ほどたっているんだよ」


「はい!?何でそれを先に言わないのよ!それに、魔神って!…あの子は大丈夫なんでしょうね!!??」


「うん。今のところはね。王都最高峰の戦力も今はいるみたいだし。下級ぐらいだったら大丈夫だと思うよ?ただ、中級上級になってくれば厳しいだろうけどね」


 く…それじゃ…やっぱり、危ないんじゃねぇか…。

 俺は心配で歯噛みし流行る気持ちをどうにか抑え、聞かねばならないことを口にする。


「何故…貴女は気づけなかったの?一週間ってのはいくらなんでも長すぎよ。まさか…知ってて言わなかったんじゃないでしょうね?」


「それは違うよ!刀をしまって!しまって!って、あれ?構えないの?」


「………やってほしいのね?」


「遠慮しておきます!」


 ビシッ!と敬礼をしながら彼女は元気よく答える。


「はぁ…茶番はここまでよ。貴女がここまで余裕があるなら…まあ、今のところは大丈夫なんでしょう…。一応、信じておくわ。でも何故気づけなかったの?それにいきなり魔神を送り込んでくるなんてどういう神経してるのよ今回の魔王は…。捕らえるためとか言ってたわよね?」


 俺は彼女の瞳を見ながら改めてその事を聞く。


「うん…そうらしいけど。でも…ごめん。…残念だけど…創造神たる私でもよく分からないんだ。捕らえるためとかは魔神自身が言ってたことらしいし、召喚に関しては…本当に分からないのっ。いつの間にか召喚されていたみたいで…誰かが意図的に細工していたみたいで…」


 彼女は申し訳なさそうにそう言葉にする。


「……何よそれ…。なんで貴女が分からないのよ…創造神なんでしょ?貴女が分からなかったら誰も分からないじゃない…」


「う…まあ、そうなんだけど…。勇者召喚を気づけたのも偶然だったんだ。まさかこの世界がそれを成功させるまでに危機的状況になってるなんて思ってなかったの……」


 しゅんと申し訳なさそうに顔を伏せる彼女。


「本当にごめんなさい…。私がちゃんとしてなかったからこんなことになってしまった…。こんなの創造神失格…だよね…」


 彼女は自分の失態で世界を危機的状況に陥れてしまったと後悔している。いつも元気で空気をぶち壊してくれる彼女が悔しそうに奥歯を噛みしめ、悲しそうに顔を伏せていた。


 ────…はぁ…ホントに何を言ってるんだアホ神こいつは…。


 俺はそんな哀愁漂う目の前の美少女を見据えしっかりとした口調で話し出す。


「何をしょうもないこと言ってるのよ。貴女はちゃんとこの世界を維持しようと動いていたわ。それはこの私がしっかりと見ているわよ」


「…………」


「………まあ、いいわ…それなら、尚更早く出発した方がいいわね。この異変───私が解決してあげるわ」


「! ホントに!?」


「何よ、その驚き方は…。まあ、貴女にはいろいろと助けてもらった恩があるからね…。今回だけは特別よ。でも、あくまであの子に会うついでだからね!ついでっ。いいわね?」


 俺は言ってるうちに何だか恥ずかしくなってきた為ついキツい言い方で彼女に叫ぶ。

 俺はこの世界の創造神(ユノ)に人差し指を突き付けながらそう宣言したのだ。


「うん!分かったよ!ありがとう~!キュウちゃ~~ん!!」


「ちょ!?」


 と、彼女は表情が一転し満面の笑みで抱きついてくる。

 俺は少し驚いたが自分の顔の横で鼻をすするような音がしたことでその意図を理解した。


「……はぁ……何やってんよ貴女は。貴女らしくもない。私は調律者なんでしょ?創造神(あなた)のパートナーなんでしょ?辛いときぐらい私がちゃんと涙を拭いてあげるわよ。貴女が──十年前にやってくれたようにね」


「ぐす…………。うん…ありがとうキュウちゃん…。いや…彼方くんって言ったほうがいい…かな?」


「……はぁ…それこそ余計なお世話よ。その人物はもういないわ…。今、目の前にいるのは調律者キュウビよ。それ以上でも以下でもないわ」


 ぽんぽんと俺は彼女の背中を軽く叩きながらそう言う。俺の方が背が低いので、少しやりづらかったが…。


 ───俺…美凪彼方はもういない。死んだんだ…。もう………あの時間ときは…帰ってこない…。大丈夫、俺はもう…──決めたんだ。


「うん、分かったよ。キュウちゃん。なら早速───」


 彼女はスッと表情を改めこちらの目を見ながら告げる。


「調律者キュウビ。貴女に命じます。この異変である世界の危機。これを修復してきてください」


「ええ──心得たわ」


 と俺はその視線を真っ向から受け、そしてしっかりと頷いたのだった。

消去ディスペルー中級魔法の一つで、魔法や魔術を打ち消す魔術。強力な魔法魔術ならその分打ち消す為に魔力が必要になってくるので、容易には使えないが幻惑魔法など精神系の魔法魔術にはなかなか有効な手段である。


修復リペアー上級魔術の一つで、古代魔法の一つである。簡単に言うと魔力で効果範囲の全てのものを修復してしまうものであり、存在は確認されてはいるが、元素魔力マナを必要とするので普通の人間は使うことが出来ない。今は精霊の加護でしか付加することすら出来ない。



 今回出てきたのはこれくらいですかね…?また、出てきたりしたら説明をここでしようかと思います。本編で入れれるならそうしますが…入れれなかったらここでしようかと…。後、魔力と元素魔力の違いとか魔法と魔術の違いなどの説明はまた追々何処かでしようかと…。

 ………説明回にしようと思ったのに…全然説明を入れれなかった…すみません… 。まだ全然世界の説明とかしてませんしね…。

 またよかったら感想お願いしますね。後、ブックマークしてくれてありがとうございます♪皆さんの楽しみになれているでしょうか?少しでも楽しい!早く読みたい!とか思ってくれていたのなら本当に嬉しいかぎりです。がんばりますのでこれからもよろしくお願いします!長々と失礼しました。では、また次回お会いしましょう。あ、次回の投稿も少しかかると思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ