第三十話 敬愛するあなた、私への罰は決まりましたか
「アンジュ、返事を聞かせて」
よく似た台詞を聞いた覚えがあるけれど状況はまったく違う。ええと、答えとは……ようやく再起動したアンジェリーナが口を開く前に、フェレス副隊長の手中からアンジェリーナの手が奪われる。手をさらった温もりに心臓が小さく音をたてた。
「フェレス、これはどういう状況だ?」
「どういう状況とは……隊長が見たままですよ」
フェレス副隊長は斜めに視線をあげて強気な顔でにこりと笑った。
頭上から聞こえたのは深く、心に染みこむような声。握る手をたどれば、その先にいたのは見知った顔で。ようやくここまで回復したのだと、思わず安堵のため息がこぼれた。
「ジルベルト隊長」
「外出許可が出たので立ち寄ってみたら、出かけたと聞いたので会えるかと思って探していた」
少しでも早くお礼が言いたくて。その言葉にアンジェリーナはふわりと笑った。
「体調はいかがですか?」
「もう大丈夫だ、心配かけてすまなかった」
運よく後遺症もないと聞いている。そうか、よかった。これでようやく元どおりだ。ジルベルト隊長はフェレス副隊長とアンジェリーナの顔を交互に見て眉をひそめた。
「それでなぜ二人が一緒にいる」
「ああ、それはですね。誰かの胃袋をつかむ作戦のために、フェレス副隊長と下見と練習を兼ねて」
「フェレス、誰の胃袋をつかむ気だった」
かぶせるようにジルベルト隊長がフェレス副隊長と視線を合わせた。たしかに、誰の胃袋だろう。それはアンジェリーナが聞いても教えてもらえなかった。するとフェレス副隊長はからかうように口角をあげた。
「さて、誰だと思いますか?」
ジルベルト隊長がほんの少し眉をはね上げる。二人はわずかな時間だけれどにらみ合うように視線を合わせた。そして同時に視線を外した。
「それで胃袋はつかめたのか?」
「もう少し、というところでしょうか。誰かのせいで手ごたえがなくて」
「だったらあきらめてくれ」
ジルベルト隊長がアンジェリーナの手を優しく引いた。空になったケーキの皿がカタンと小さな音を立てる。
「まったく、あわてて追いかけてくるくらいなら最初から逃がさないように囲い込むべきでしょう」
「一応、これでも牽制したつもりなんだ」
「店の影で様子をうかがっているから、てっきり横槍が許されているものと思っていたのですが違いましたか」
「え、ジルベルト隊長は見ていたのですか?」
未来の練習のためとかで、なんかあったような、なかったような。なんとなく気まずくて視線をそらしつつ立ち上がったアンジェリーナの腰をジルベルト隊長の片手が引き寄せた。
「言い訳は別の場所で聞こうか」
「いえ、言い訳も何も……私は無罪です!」
アンジェリーナはおいしいケーキを食べていただけだ。
「誰でも最初はそう答えるのですよ」
「ちょっと、副隊長はどっちの味方なんですか!」
フェレス副隊長は軽やかに笑って、手を振った。
「もちろん、お二人の味方ですよ」
一瞬言葉を失ったアンジェリーナの前で、おいしそうに紅茶を飲み干した。
「嫉妬するくらいなら手を離すなんて無様な真似をしないでください」
隙があるから手を出してしまいそうになる。それからテーブルに手をついて立ち上がると、ジルベルトにだけ聞こえるように耳元で囁いた。
「次はありませんよ」
「フェレス」
「また泣かせるようなことがあれば今度は確実に奪います」
ジルベルトは真剣な眼差しをしてうなずいた。
「肝に銘じておく。ありがとう、セントレア王国では彼女を守ってくれて」
「どういたしまして」
ジルベルトは小さく笑って、アンジェリーナをするっと肩に担いだ。
「どうして!」
「もちろん事情聴取だ」
「なぜに⁉︎」
「いいですか、やらかしたことは全部白状するのですよ」
完璧に逃げ場を封じられた。しかもどこからどう見てもアンジェリーナが悪さをしでかした娘にしか見えない。だからどうしてこうなった。さっきまでの甘い雰囲気はどこに……アンジェリーナはハッと顔を跳ねあげる。油断させて捕まえる作戦か、もしかしてフェレス副隊長にはめられた⁉︎
「お」
「お?」
「覚えてなさいー!」
誰が聞いても完璧な悪役の台詞だと、フェレスは笑いながら肩を震わせる。あそこまで悪役仕様の台詞が似合う聖女は他にいないだろうな。
品よくチョコレートケーキを食べ終えたフェレスは天を仰いだ。澄んだ青い空、アンジェリーナはいつもこの空を憧れのように見あげていた。
「……無様はどっちだ、という話ですよね」
小さくつぶやいて立ちあがる。どれだけ甘い雰囲気を漂わせようと、いっそ清々しいくらいにアンジェリーナは揺れないし崩れなかった。ジルベルトと魔と、その他大勢。彼女の世界はそれだけでできている。単純で潔い、だからフェレスは魅了されたのだ。
もしジルベルトから奪ったら、彼女を抵抗する気がなくなるくらいに甘やかして、逃がさないように真綿の檻に閉じ込める。策はいくつかあって、やってできないことはなかった。でも同時にそこまでしたいとも思わなかった。
――――死したのちに、ともに。
壁に刻まれた文字が脳裏に浮かびあがる。何事にも想定外はつきもの。檻の中で愛に殉じた女性と同じ道を、アンジェリーナに歩んでほしいとは思わなかった。
それに誰よりもアンジェリーナには自由が似合うから。
セントレア王国のようになりたくない。聖女の国と謳いながら、聖女を傷つけるような愚か者に成り下がることはフェレスの矜持が許さなかった。どれだけ規格外でもアンジェリーナは聖女、魔除けという神の恩恵を行使できる唯一の女性だ。力を振るうときの彼女は、魔除けの名に相応しく清廉で神々しく輝いて見えた。
でもね、魔除けの聖女だから好きになったわけじゃない。
彼女は思ってもいないだろう。フェレスは魔除けの聖女だからではなく、ただのアンジェリーナであったときから愛していたということを。国籍も身分差も乗り越えて手を取る未来を夢見ていたことも彼女は知らない。
でも、もう時間切れだ。
フェレスは熱を逃すように深々と息を吐いた。あきらめがつくのは本気ではない証拠、でももしあきらめきれなかったら。今のままなら視界に入れば嫌でも目で追ってしまいそうだ。
それもあともう少し。やがて視界に入る機会すらほぼなくなるだろう。そんな未来がくることを自分は知っていた。父王から彼女にくだされる決定事項を聞いたとき、悲しくて、さみしくて、でも少しだけ安心した。
どれだけ伸ばしても届かないのなら、夢見ることもないはずだ。
いっそそのほうが救われる。かつては届いた指先の温もりを思い出して、フェレスは瞳を閉じた。
――――
そしてフェレスが揺れる視界を隠すために瞳を閉じたころ。
アンジェリーナは相変わらず担がれていた。
「いい加減降ろしてください、恥ずかしいですよ!」
「ダメだ、絶対に逃げようとするだろう」
「当然ですよ、抵抗は人間としての権利です」
権利を行使して抵抗したからこそ、アンジェリーナは今ここにいる。ところがジルベルト隊長は無言のまま、皮肉げに笑っただけだ。
「体力的にまだ万全ではないですよね、無理は禁物ですよ」
「優しいな、心配してくれるとは」
「自分のせいで怪我をしたのですから心配するのは当然でしょう!」
でも相変わらず担がれた体勢のまま、ついに特務部隊の本部に着いてしまった。そしてなぜかいつかのようにサビーノさんと視線が合う。
「サビーノさん、今度こそ助けてください!」
「またか、今度は何の悪さした⁉︎」
「誤解です、誤解なんです!」
どうして私が悪さをしたことになっているのですか。サビーノさんは苦笑いを浮かべた。
「胸に手を当ててよく考えてみろ。こっそりと食事に魔除けの効果をかけて、断りもなく樽を聖杯にした。前科としては十分じゃないか」
「たしかに!」
胸に手を当てられないが思い当たる節しかなかった。ガックリとうなだれたアンジェリーナの頭をサビーノさんは撫でた。
「我々を手助けするためにしてくれたことだということはわかっている。だからちゃんとやったことは全部正直に話せ。そうすればきっと悪いことにはならないから……たぶん」
「もはや不安しかありません」
するとジルベルト隊長がサビーノさんを軽くにらみつけた。
「アンジュに触るな」
「……まさかそういうことですか」
今度はサビーノさんが青ざめた顔で固まった。まさかそういうことというのは、どういうこと?
「賭けてたのに……フェレス副隊長が落とすって。周回遅れだったけど、めざましい追い上げをみせたから間違いないと信じていたのに!」
「何を賭けた?」
「給料のい……なんでもありません」
わかるわー、自然体で聞かれるとうっかり白状しちゃうのよね。
「賭け事は禁止しているはずだ。あとで始末書を出すように」
「……はい」
「ついでに関係者の名は全員記載しろ。ただし自首するなら罰が軽くなるかもとも伝えておけ」
軽くなると断言しないところがさすがです。ジルベルト隊長が周囲を見回すと何人かの隊員の顔色が青くなった。心当たりがある人がそこそこいるらしい。アンジェリーナは急に動きがあわただしくなった周囲の兵士を指差した。
「罪状はあっちのほうが重くありません?」
「後回しだ」
賭け事よりも優先されるなんて。そこまで悪いことをした記憶はないのですが。
運ばれた先はジルベルト隊長の執務室、尋問のやり直しというところか。ジルベルト隊長はアンジェリーナをソファーに座らせると、隣に座った。
「さあ全部話してもらおう」
「全部と言われても審議の場でお話ししたはずです」
さすが本気になると圧力が桁違いだ。でも私の能力については魔寄せの力のこと以外は全部話したはず。セントレア王国でのこともあらかた話したはずだ。
「ちがう、私が聞きたいのはそのことではない。君自身のことだ」
「私自身のこと?」
「なぜそこまで国外への追放を望む?」
ああ、そのことか。
「詳細を聞いていないのでしょうか。ジルベルト隊長が意識のない間のことです。王から何を望むかと聞かれたので、罰として国外追放を望むと答えました」
「なぜだ」
大丈夫、ちゃんと理由はある。
「魔除けの聖女と魔の巣窟の相性は最悪なのです。そばにいることで互いに良くない影響を与え合う。私が魔の巣窟をのぞき込んで倒れたことはまさに悪影響の片鱗なのです。濃厚な魔の気配を感じることで私はいつしか魔に取り憑かれてしまうかもしれません」
魔寄せの力による副作用。あのときの恍惚とした感覚は忘れようとしても忘れられない。
「そして魔除けの結界を展開する私がいることで魔の巣窟は常時圧力を感じ、出しきれない力が鬱積します。やがて鬱積した力が解放されたとき、それがどのような悪影響を及ぼすかは未知数なのです」
魔の巣窟から邪竜よりも強力な種が生まれてしまうかもしれない。あのときの状況を思い出したのか、ジルベルト隊長が眉根を寄せた。そう、魔除けの聖女がセントレア王国に生まれる理由もまたここにある。
「両国を隔てる距離です。魔力だまりのある国で、両国はもっとも遠い場所にある」
互いに与えてしまう影響が最小限であるように。魔除けの聖女がどこに生まれるか、それはまさに神の采配によるものだ。だがジルベルト隊長はアンジェリーナの瞳の奥をのぞき込んだ。
「ではなぜ国外にこだわる。場所は限られているがリゾルド=ロバルディア王国内にだって魔力だまりの影響を受けない領地はあると教えてもらっただろう」
「……」
「それにアンジェリーナは魔除けの結界を脅威的な精度でコントロールできている。おそらく魔の巣窟に影響を及ぼさないレベルまで縮小させることも可能なはずだ」
いつ気がついた。アンジェリーナは呆然として言葉を失った。
「毒によって聖女の技に触れたせいか、それとも死にかけたせいかはわからない。でも今ははっきりとアンジェリーナの持つ力がどんなものかわかる。表に出ているものも……隠されているものも、全部だ」
ああ、知られてしまった。表情を読まれないように意識して、アンジェリーナは口角をあげた。
「それが国を出ようとした理由なのか?」
「それもあります。魔を寄せるなんて悪しき魔女そのものではないですか」
不気味な黒髪に不吉な紫の瞳。そう呼ばれてきたころのアンジェリーナの印象そのものだ。
「今の私にはセントレア王国の始祖王が魔除けの聖女と呼んだ意図がわかる気がするのです」
対人特化の聖女と対魔特化の魔除けの聖女。あまりにも能力の特性がかけ離れている、全く別の生き物だ。だが与えられた称号は同じ聖女だった。
「セントレア王国は聖女の国と呼ばれています。木の葉を隠すなら森の中に、魔女を隠すなら聖女にしてしまえばいい。国ぐるみで守るための協力関係、守られたからこそ国に捧げた忠誠だった」
どれだけ有益な力であっても異質な能力は忌避されやすい。
始祖王が魔女を迫害から守るためには聖女にするしかなかった。
「聖女の国という謳い文句そのものが、魔除けの聖女にとって格好の隠れ蓑だったのではないでしょうか。セントレア王国にいれば、魔女は聖女として守ってもらえる。祖先は国によって守られていることを知っていたからこそ、どれだけ無理難題を押しつけられても頑なに忠誠を誓ってきた」
アンジェリーナだってそのつもりだった、守られるのならば力を尽くそうと。
……大切なものを奪われるまでは。
「でもセントレア王国は滅び、隠れ蓑は失われた。この国にいる限り隊長のように魔寄せの力に気づく者は出てくるはずです。もし隊長が聖女の技に触れたために私の能力に気がついたというのなら、余計に確率は跳ねあがるでしょう」
この国は聖女を手に入れたのだから。
リゾルド=ロバルディア王国には魔法を読む力に長けた人物が生まれるという。その中でもジルベルト隊長は高い能力を持ち合わせているが、アンジェリーナの能力に気づくのが彼だけだという保証はない。そして気づいた人物がアンジェリーナの力を悪い事に使わないという保証もなかった。
「私は自分の矜持を守るためにセントレア王国を捨てました。一国を滅ぼしてまで守り抜いた矜持を再び奪われるわけにはいかないのです」
「では国の外に出たとして、こんなにも脆弱な君を誰が守るのか?」
ジルベルト隊長はアンジェリーナの体を軽く押した。軽く押しただけなのに体は弾かれて、ソファーの端に追い込まれる。アンジェリーナは身を守るように、体を固くした。逃げ場をふさぐようにジルベルト隊長はアンジェリーナの両側に腕をついた。
「志はすばらしい。でも君は、なぜ魔女がセントレア王国に庇護されたのかを忘れている」
「っ、それは」
「高い能力に反して、君は人に対してあまりにも無力だ」
気がつけばアンジェリーナの体はジルベルト隊長の腕の中だった。
「私も始祖王の気持ちがわかるような気がするよ。君達はこんなに脆弱なのに、折れないし曲がらない。無能で役立たずと揶揄されながら、媚びてすがらない姿は眩しいほどだ。だから国をかけてでも守りたいと願った」
「……」
「己を餌にして、たったひとり臆することなく魔獣の群れの前に立ちふさがる。対魔戦では人々の希望となるように支援して、解毒剤のために敵しかいない国に乗り込んだ。目眩しのために悪を演じるしたたかさと、柔軟な思考で敵対するものを蹴散らしていく強さ。美しいだけでなく、勇敢で優しい。私にとってアンジュほど聖女にふさわしい女性はいないよ」
アンジェリーナは目を見開いたまま固まった。そんなバカな、だって私は……。
「私は君に導かれて、君に救われた。魔女と呼ばれようが関係ない。私にとってアンジュは聖女だ」
唯一無二、かけがえのないもの。注ぎ込まれる優しい毒にアンジェリーナは、にじむ目元を手のひらで覆った。この人は、いつも私を弱くする。ジルベルト隊長の前で、アンジェリーナはこんなにも無力で無防備だ。でも今のアンジェリーナはどうしたってこの温もりを突き放すことができない。
この温もりが失われてしまうこわさを知ってしまったから。
「誰かの幸せのために犠牲となることは愛とは違う。わかっているようで、私はわかっていませんでした」
たしかに国を捨てたのだ。これ以上、他人の犠牲になりたくはないと。
「それなのに、おかしいですよね。あなたのためなら命をかけても惜しくないと思うようになってしまった」
ずるくて嘘つきなアンジェリーナは、いつしか愚かで意気地なしのアンジュになって。震えるような声でそう囁くと包み込む腕の力がほんのわずかに強くなった。
「あなたを失うくらいなら、はじめから愛なんていらないと思ったの」
だから国外追放を望んだ。あなたが誰よりもこの国に縛られていることを知っていたから。
「あなたは本当に運が悪いのです。森の中で私を見つけてしまうなんて。私にテントを譲って、一般人を軍に同行させたうえで安全確実にリゾルド=ロバルディア王国へと連れてきてしまうなんて普通はしないでしょう」
思い出したのか、ジルベルト隊長はふっと笑った。
「あのときは楽しかったな。何も知らないアンジュが無邪気に後ろをついてくるのがまた愛らしくて」
「ひどいですよ、すっかり騙されました」
アンジェリーナは肩を震わせるように笑って。そっと彼の名前を呼んだ。
「敬愛するジルベルト・リゾルド=ロバルディア王太子殿下、どうか教えてください」
私の罰は決まりましたか?
役目を果たしたアンジェリーナは、もういらない。対魔獣特務部隊隊長として、王太子として。最前線で誰よりもこの国のために戦う立場にある人だから、できれば直接彼の口から聞きたかった。願うような気持ちで見上げるとジルベルト隊長は覚悟を決めた眼差しで口を開く。
「処罰は国外追放だ」
「承知しました、謹んでお受けいたします」
よかった、これでこの国はもっともっと強くなれるはずだ。
与えられた制約に従ってアンジェリーナは守りたいものを守り切った。アンジェリーナは、ほっと息を吐いて温かな腕の中で瞳を閉じる。まぶたの奥にいつか見た青空を切り裂いていく大きな鳥の姿が浮かんでいた。
きっとさみしくて、でもこれからはもっと自由だ!
だからって油断していたわけじゃない。今度こそ正々堂々と胸を張って国外に脱出してみせるはずだった……ジルベルト隊長がゆるりと口角をあげるまでは。
「そうだ、国外追放――――ただし私も一緒だ」
「……は?」
「人には逃げるなといいながら、まるで逃げるようにいなくなるのは卑怯だとは思わないか?」
そして彼は繋いだ手の指先に唇を寄せた。
これってどういう展開、王太子が国外追放なんておかしいでしょう。
驚きすぎて、涙も引っ込んだ。




