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第十章 理想の世界 5 少欲知足
5 少欲知足
欲を持つことは自然なことであり、それによって成長できることもある。しかし、その一方で欲が高すぎると、満たされない感じが増して、無力感につながる危険性がある。
少欲知足という言葉があるように、今の世の中に必要なのは、欲を持つことよりも心にゆとりを持つことではないだろうか。そして、少ない欲の満たされ方であっても満足することが必要な時もある。
人間完璧にはできていないわけだし、何でも思い通りにはいかないので、少欲知足というのは昔から、そして現在の世の中においても、大切な考え方だと思う。




