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第四章 内なる力を信じよう 3 私の過去、現在、将来の展望②、4 おわりに
・私の将来の展望
ここでは、私は現実的かつ悲観的過ぎない視点を持たなければならない。精神科の専門医をとりたいが、簡単なことではないので、頑張り過ぎないつもりである。専門医をとれなくても、患者さんを幸せにできる精神科医でありたい。私は全てのことができるわけではないが、何もできないわけでもない。
グレーゾーンにとどまり、明るく元気のいい自分でいられたらいいな、と考えている。(→練習4)
練習4
過去に経験した困難は何か?
例:大学1年で留年した。
あなたの答え:
どのようにしてその困難を乗り越えたか?
例:一生懸命勉強して、みんなについていけるように努力して、無事大学を卒業することができた。
あなたの答え:
将来の計画は?
例:できれば今の仕事を続けたい。
あなたの答え:
4 おわりに
気分やストレス、内なる力を視覚化することの大切さを強調したい。
内なる力は生まれた時から私たちに備わっていて、過去の経験により強まっているのだと思う。不思議なものだが、私はこれについての研究を続けていきたい。むしろ不思議なところが魅力的である。




