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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

盾と紋章と摩天楼

作者:宝山 犬ノ介
ここはアラリア大陸。約半年ほど前に謎の摩天楼「ラクノシス」を発見。調査を行うため、その下町「ヴィルシュタット」を建築。大陸全土に御触れを出し、数多もの冒険者を募集。
 その冒険者にひとり、「アルト・ハルメルグ」は、「ラクノシス」の謎を解明するため、自らの好奇心を満たすため、冒険に期待を膨らませ、「ヴィルシュタット」の門をくぐる。

 紋章術という謎の力を操る少女「リリア・エルヴァント」との出会う。彼女との出会いを機に彼らの運命は大きく変化していく。

 これは、とある少年と大きな運命を背負った少女の物語である。
プロローグ
2017/05/31 00:22
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