その1~楽しい自己紹介~
ここから本番ですよ!
じゅんびはおkかな?
日和「でははじめるよー!!」
これから入学式がはじまった。ピグミーのサワークリーム校長の話も終わり、日和たちも1年の教室へ行くことになった。日和達のクラスの担任はパキケのパイ先生だ。
パイ「これから自己紹介をしましょう。皆さん、元気よく紹介しましょう!」
みんな「はーい!!」
パイ「まずは・・・・日和ちゃんから!」
日和「私は苺日和です。イチゴと呼んでください。よろしくお願いします。」
パイ「いい自己紹介ですね~。次は・・・・」
ディノトプス「ハイ。」
パイ「はい、紹介してください。」
ディノトプス「オレは竜野正志だ。ナッツと呼んでくれ!よろしくな!」
パイ「変わったやつだけどまあいいか…。では次のコ!」
スナイロユンク「はい!」
パイ「では、どうぞ!」
スナイロユンク「僕の名前はそよ風相馬です。ココアとよんでください。」
パイ「わーー!いい自己紹介ね!では次~!」
……他にもピグミーのオレンジやムシチョウのトースト、ラビネのクリーム、プリミティブピグミーのジャム、ネタツザルのバニラ、トビネのチョコ・・・他にもいろんな仲間達もいた。
一方イチゴの母にはある重大な悩みを抱えていた。
それは「パワーストーン」というふしぎな石を狙うリヴリーの天敵である巨大昆虫「モンスター」や悪のココロに支配されたリヴリーに襲われそうな悩みだ。
パワーストーンは全部で12種類ある。ガーネット、アメジスト、アクアマリン、ダイヤモンド、エメラルド、パール、ペリドット、サファイア、ピンクトルマリン、トパーズ、ターコイズだ。母が持ってるのはパールだ。12色全部集めると「幻の世界」という全リヴリー未踏の聖地だ。
パワーストーンの力は今はイチゴの母さえもわからないのだ…
・・・・パワーストーン、ちょっと気になりますね。
次回もお楽しみに!