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番外編 魔法と瞳

次回から本当に本編に入ります。はい。

「わたしの目の色?」


ある日フランちゃんからそんな質問をされた。


「うん。最後に会った時は青色だったんだけど今は片方が赤色になってて」


「そういえばいつのまにか変わってたなぁ」


「じゃあ具体的なタイミングは分からないの?」


「そうだね」


実際は過去に戻ってきた時に髪と一緒に赤色になったんだけど。


「いえ、久しぶりに会った時一瞬誰だかわからなかったから」


「無理もないね」


「あぁ、そういえば昔からある御伽話で瞳が赤色の英雄が魔法を使って世界を救ったって物があったね」


「そうなの?」


初耳だ。15年生きてて聞かなかったってことはコレも私が過去に戻ってきた影響なのだろう。

実は主人公はあんまり読書しないタイプなのだがこの件の後よく昔の伝承等をよく読むようになったと言う


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