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悪役令嬢?、魔法を使う

2人の報告を受けたわたしはフランちゃんの家から離れた森の中にいる。

その理由はこの後起こる事件を防ぐ為だ。

その事件での被害は3つ、まずは当主代理のフランちゃんの死亡、二つ目は夜会会場の爆破、最後はフランちゃんのお母様の死。

どれも定番の内容だけどそれによる被害は甚大でもちろん正史だとうちも被害を受ける。


「面倒くさいなぁ」


何が面倒なのかって犯行人物が複数人いる事だ、今回は何故か正史より人数が多いから余計である。

と言ってたら着いたようだ。


「貴方達何をしてるの?」


「あ?なんだガキ」


「リーダー、アイツロナ家の娘ですよ!」


「なんだと?そん貴族様がこんな森の中に何の用だよ」


「貴方達の犯行を防ぎに来たの」


「何の事だか分からんなぁ」


「とぼけないで!わたしの友達を殺そうとしてるからには許さない」


「おうおう怖えなぁ、でもアンタみたいなお嬢様が俺たち大の大人に勝てるわけねぇだろ!」


「お嬢様って立場の人は人と戦うことなんて考えてないですからね」


「凄い偏見ね。まぁ面倒だからコレで終わるけど、『アイス・ロア』」


「ぁ?」

キーン

「はい終わり」


あー疲れた、あとは騎士団かなんかに任せて早く戻ってフランちゃんとご飯食べようそうしよう。




‥‥

sideフラン

「まだかなぁ」


「フランちゃ〜んいる〜?」


「(≧∀≦)はーい」


「ごめんね遅れちゃって」


「良いよ、一緒に食事出来るんだもん」




‥‥

sideカペラ

はい。助けてください。どうしたのかって?あの後フランちゃんと一緒に食事してたらウトウトしちゃって部屋に戻したんだけどそのまま寝ちゃって動けません。

そいやあの魔法については触れない方針でお願いします。一つ言うとしたらこの世界には魔法なんて存在しないってこと。

しばらく帰れそうにないのでこのまま寝ちゃおうと思います。

それじゃみんなまたね

今回はいつにも増して書くのが下手くそだと思う


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