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入学式その一

「着いた、ここが僕が入学する学校か。」

「何言ってだ、俺たちがだろ?」

「はは、そうだねでもやっぱり僕が二人と同じ学校に入れたのが信じられなくて。」

「そうか?俺はお前なら大丈夫だと思ってたけどな?だってお前最後のテストで学年10位だったろ?」

「そうだけどでも二人なんてトップファイブだったから」

「んーでもまぐれだってだって俺普段は100位ぐらいだぞ。あれは、姉貴が無理やり覚えさせてきて仕方なかっただけだって、ところで学校の名前なんだっけ?」

「はー、そんなことも忘れたのあんた竜一君は覚えてるよね?」

「うん、確か異能学園って言う変わった名前だったよね?」

「そうよ、ここは異能力者を育成したりそれのサポートをするサポーターをそだれる学校でしょ、そんなことも忘れてたの?」

「いや、ごめんって少し忘れてただけだろだからさその、構えてる手を下ろしてくれよ。な?」

「じーーーま、いいはところでどうしたの竜一君さっきから口を開けて固まってるけど?」

「いや、異能力者を育成するってどういうこと?」

「え!、どういう事ってそのままだけど」

「え!、じゃあ異能力者は現実にいるってこと?」

「そうだけど、常識でしょ?ね?」

「ああ、常識だよな?」

「....えーーーーーーーー」

「「どうしたの!!?」」


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