1話
んー〜〜「起きなさい」んー〜「起きなさいと言ってるでしょ!!」 「うゎ」
「なんに、何があったの?」」 「なにがじゃないでしょう、今日は入学式なんでしょう。」
「あ!そうだった、起こしてくれてありがとうゆりちゃん」
「ほんと、どうして私がいつも起こさないといけないわけ?」
「ごめんなさい。」
「まぁ、いいはとりあいず学校の準備したらお母さんがご飯の用意してるから下りてきて。」
「うん、わかったよ」
「あ!、それといい加減ちゃん付けやめてよね私これでも、もう、中学生なんだから。それに実の妹にちゃん付けとか気持ち悪い」
「ははは、ごめんなさい」
「もういい、とにかく早く降りてきなさいじゃ」
ほんと僕嫌われちゃたな何でかな?いやこんなよく寝坊して頼り甲斐がないからだよねやっぱり
まぁ、とりあいず下に降りないとな
「お母さんおはよう」
「やっと起きてきたのね、やっぱりゆりが起こすのが一番早いわね」
「そうだね、それよりゆりちゃんは?」
「もう学校に行ったわよ」
「そっか、部活だもんねそらもう出て行ってるか」
「そうよ、それよりあんたもさっさと食べて学校に行きなさいよ今日はゆりが起こしてくれたから時間があるけどゆっくりしてたら遅れるわよ」
「はい、わかったよ母さん頂きます」
「ご馳走様でした。じゃ行ってきます」
「ええ気おつけてね」
「はい」
ここから始まるんだ僕の新学年
この時僕はまだ知らなかったこの世界がおかしくなってることに
1話はこれで終わりです。まさか学生の間に学園小説を書くことになるとは中学生の時は思いもしなかったな
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