介護施設に来たのですから、ね、
いろいろな事情で、介護施設にいらした方々
ご家族が「無理」っていう場合もあるだろうし、そもそもご家族がいない、見放されたという方々も多いです。
そこに至る事情、ほんと色々で…ただ~???って思うのは、家族がいるのに生保という方々です。
見放して音信不通のご家族ならば、生保は分かりますが、ちゃんとした?ご家族がいて、しかも、やたら色々口出しをして来る。これ、おかしくないですか?そんなに心配ならば、自分で看ればいいじゃない?って思うほどに色々いちゃもんつけてくる…
そういう方に限って、やたらと薬を飲んでいて、ちょっと体調が悪くなると病院希望、で、いっぱい検査して、「緩和病棟に入れて欲しい」はあ~
緩和病棟、とっても狭き門だし、費用が掛かります。生保はほぼただ…それっておかしくないですか?
私の考えでは、特養に入る段階で、後の人生穏やかに…老衰は回復しません。最期の時を穏やかに過ごせればそれでいいじゃないですか?
苦しまないで、願わくは自分らしく、家族に迷惑を掛けず、面会の時「ここに預けて良かった」と思ってもらえるようにニコニコとしていられる。それで十分じゃないかしら。
なので~薬は軟便剤や下剤、痛み止め、逆流性食道炎などの予防の胃薬程度で十分です。骨粗鬆症の治療薬?もう、動かなくなってきているのですから要らないと。認知症の薬?すでに出来上がっております。脳梗塞を再発しないための血液サラサラ系の薬?あれのせいで内出血班があちこちに出来、そこが表皮剝離して痛々しいです。消化器官からの出血も多いですし。
ショートステイで入所される方、朝薬十数錠…
「大変ですね、こんなに飲んでいらっしゃるんですか?」
「何の薬かわからないけど、行くと増えるんだよね~まあ、あちらさんも、薬を売ってなんぼなんだろうから~稼がしてやっている」
と、胸張って言われます。誰がお金払っていると思っているんだ!なんですけれど…
生保の方々が行く病院、やたらと薬を出されるようです。調べたらば、胃薬だけで三種類…
先日入所してきた方は、面接をせずに、ショートステイに来てそのまま入所。ご家族は本入所の時初めて施設に来ました。先にお会いしていたらば、お断りしていたのに…
遠くの大きな病院の三つの科に通院していて、それぞれ毎月再診があります。なんであの病院?っていうぐらい、この辺では畏れ多い病院です。ものすごい量の薬、毎月の検査、電話口のこちらの言うことは全く無視のヒステリックな口調…なんで特養になんて来ちゃったんだろう・・・・・
「特養に入所してくる」この時点で延命は無し。無駄な薬や検査は無し。その代わり、残りの人生を自由に。糖尿病だから、高血圧だからなんて言わないで好きなものを食べ、寝たいときに寝る。残りのオマケの時間なんだから、少しでも長生きなんて考えなくてもいいんじゃないかしら。そして、願わくば尊厳を失う前に、そっとしておいて欲しい。そっと。無理な食介なんてしないで、そっと。痛くないように、痒くないように、清潔だけを保ってもらいたいかな。
家族だって、自分で面倒を看れないのならば、「親が苦しまない」これだけで十分だと思うのですが…
特養入所、この意味、もう一度考えてみて欲しいと思います。長生きさせるというのが良いことだと考えられているようですが、そうではなく、残りの時間、「美味しい~」とか「楽しかった」が増えるように、命を守るだけの介護ではなく、心を穏やかにする介護をしていきたいな~と、そんな風に思います。




