第3.5話 おまけパート それぞれの想い
キャラ崩壊、クソ文章、過剰なメタすみません
届け!恋心!~三枝アオの場合~
「あ、皆さんはじめまして!三枝アオと言います…え?はじめましてじゃない?そうなんですか?すみません!
メタはダメ?メタってなんですか?
まあいいですよね、今までの話をします。
ついこの間ゆーくんが遅れそうだったときに私のお兄ちゃんがゆーくんを見かけた話でもします?
違うんですか?あ、ゆーくんの事をどう思ってるかって?えっ、なんでそんなことを聞くんですか?
そ、それはもちろん大好きですよ…
昔、助けてもらったときからずっと好きです!本人は覚えてないと思うけど…
でもゆーくんには好きな人がいるじゃないですか…
誰かって…チハルちゃんですよね?
そりゃいつか私も告白しなきゃいけないとは思いますけど、好きな人がいる人に告白するのはなんか悪いなーって思って出来てないんですよね…
あ、はい気を取り直して私目線で、今までのストーリーを見ていきましょう!」
第1話、魚と船
「あーこの話は印象深いですよねー
なんてったってゆーくんが朝学校に行ったらハリセンボンさんになって来たんだもん
なんかのイベントでもあるのかなーって思ってたらゆーくんがトイレに行っちゃって帰ってきたらなんかイケメンになってたんだもん
で、でもゆーくんはいつもイケメンだよね。優しいし、かっこいいし、背もそこそこ高いし…
あ、もうこの話は終わりですか?わかりましたー」
第2話 平和な日々、第3話 進みだす
「体育祭の話ですよね?
んーとゆーくんが特訓してたのにお腹が痛くなっちゃって負けちゃって凄く悔しかったです。
そのあとどうにかして勝たなくちゃいけないなぁーって思って、頑張って走ったら1位がとれて良かったです。
でも借り物競争でいきなりチハルちゃんに呼ばれて…
この話はチハルちゃんから聞いてください!
それでは私は部活があるので!
お疲れ様でした!」
届け!恋心!~高山チハルの場合~
「こんにちは私は…
え?時間がないから早く始めろ?ちゃんと私の分の時間も取っておきなさいよもう!
それで?告白の話を聞きたいのよね?
あれは嘘よ、アオちゃんもユウトもお互いのことが好きなのに勘違いしてなかなか前に進まないから我慢の限界だったのよ!だから私が起爆剤になればいいかなって。
そういう貴方も好きな人に告白出来てないじゃないですかって?うるさいわね作者だからってなんでもかんでも言っていいわけじゃないのよ!
私はいいの!私は!
多分そろそろお話にも出てくると思うから前に進めると思うし…
ていうか大丈夫なの?こんなにメタが多くてキャラも崩壊してるけど…
ま、まぁおまけパートだからいいわよね!
でも…え?もう終わり?早すぎるわよ!まだはなしたりなぃゎょ…」
それでは今後とも届け!恋心!を宜しくお願いします
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