これから…
日常を物語にしました。
この物語は、事実をもとにした作品ではありません。
私には、みんなに届けたいそれぞれの愛言葉があります。
家族に届けたい「愛言葉」
友達に届けたい「愛言葉」
そして、好きな人に届けたい「愛言葉」…
私は、小説を書こうと思いました。
何かせずにはいられなかったから。
この落ち着かない気持ちをほっておけなかった…
何かをしなきゃ、何かをしなきゃ、そう考えていたら
自分にしか書けない小説を書こうと思いついたのです。
最近、やっと高校生活に慣れてきた。
家族とは何も変わらず、いつも通り楽しく暮らしてる。
高校では、新しい友達が出来た。
ずっと前から好きだった人は違う高校に進学した…
好きな人には会えないけど、
楽しい日々を送っています。
でも、ただ楽しいだけじゃつまらない。
何かしたい。
最近そう思うようになった。
私、園崎 由香はこれから毎日
あった事を小説に書こうと思います。
この日々を誰かに見てもらいたい、
私の毎日の感想が聞きたい
この想いはみんなの心に響くだろうか?
***一日目***
ピピピピっと目覚ましが鳴った
由香は寝ぼけながら目覚ましを止めた
由香「んー…、もう朝か…学校の準備しなくちゃ」
母「由香ー、起きなさーい」
由香「もう起きてるよー」
お母さんの声が聞こえたから、とりあえず
階段をトントンと降りながら返事をした。
母「ごはん、もうできてるから食べなさい」
お母さんの言葉を聞いて
テーブルのほうを見た。
いつも通りと変わらない
起きてくるといつも朝ごはんがある
由香「いただきまーす…」
朝ごはんをたべ、歯磨きをし、顔を洗い…
といつもと同じように身支度を済ませた。
由香「そろそろ学校行くねー」
母「ちょっと待って、弁当忘れてるよ」
由香「…あ、うん…ありがとう…」
由香はお母さんから弁当を受け取った。
由香「いってきまーす」
由香は家を出て、自転車に乗り、学校へ向かった。
今日、これから何か起こるだろうか
わくわくしながら学校へ向かった。
小説に関してはまだまだ未熟です。
これからもがんばりますのでよろしくお願いします