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小説ではない何か

私≠幽霊を私は望んで、恐れてる

作者: 薫子✿

自分がどこにいるのか分からない


自分が存在しているのかが分からない


あの子に私は見えてるんだろうか


あの子と私は違いすぎる


私はどう見えるんだろうか


私からは皆が綺麗に見えるのに


誰かからは私が見えるんだろうか


いっそ見えていなければ楽なのに


ほめられたって、言葉の裏を探って


笑顔を向けられても感情の裏を探るのは面倒臭い


だからって、一度作った仮面は取れてはくれなくて


いつだって私は本当の自分と建前の自分とで存在している


本音なんて言えなくて、どこかで客観視する私がいる


どうしてこうなってしまったの?


いつだって淋しいのに。


ちょいと鬱ですが、

思ったことを書いてみました。

客観視してる自分が孤独で嫌になります。

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― 新着の感想 ―
[一言] この作品は自分の考えと完全に一致してます。 >自分にとって周りの人たちは羨ましい存在であり、周りにとって自分とはなんなのか? >自分のことを自分で思ってみると、自分のことがすごく惨めで、す…
[良い点]  初めは幽霊的なものかと思いきや、客観的な視点の事だとは。  短くシンプル、それでいて遠いものをうまく繋げ、効果を高め合っている。  素晴らしい技術です。 [一言]  私も世界の中で、…
2012/05/18 01:38 退会済み
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