凡人ニートと日本生活
こんにちは!
クラブギリギリの時間に書いている紅・ロエムです!
「ツイスターゲーム?」
俺に向かって疑問をぶつけるセシリア
そしてそれに伴い疑問な顔をしている異世界の住人たち、
そんな皆に俺はルール説明をした。
「このツイスターゲーム専用シートの上にまず人が二人乗る。
そしてこの・・・ルーレットにかかれた色の所に足、もしくは手を置く。
で先にバランスを崩した方が負け・・・と言うルールだ」
「なるほど・・・」
そう言って顎に手を当て何回もなるほどと言うセシリア。
そしてそれに続き他の三人も「なるほど」と頷く。
「じゃあルールも分かった事だしやるか!」
第一回戦 セシリアVS俺
いきなり俺か・・・
まあ相手が相手だ。今回がセシリアにトランプの復習をすることが出来る
俺は何回もツイスターゲームを小学校の時にやっていた。
よって鍛えられたバランス感覚によりこのゲームは有利!!
「じゃあ回すね~」
そう言って手元のルーレットを回し始めるなずな。
「えーと・・・右手を赤」
俺はなずなの指令を聞き手を赤い円へゆっくりと置く。
一応シートだからずれて転けるなんて失態は晒したくない。
俺は手を置きながら次の指令を待っていると
なずなはセシリアのルーレットを回した。
「左手を黄色」
セシリアは左手を黄色にゆっくり置いた。
序盤だからまだまだ余裕があるな
俺がそんな事を考えているとなずなが口を開いた。
「左足を青」
まあまあハード!!
俺が指示通りに左足を青に置くと体が固いを俺にはハードな体勢になった。
「ぐっ・・・」
俺は思わず声を出してしまった。
だがまだ耐えられる!
俺は心を鬼にして耐えた。
なぜこうなった。
俺は今現在セシリアの上に乗り掛かるような形をしている。
あれから色々とハードな命令をされ結果俺がセシリアを押し倒しているような形になっていた。
というかこの形、体力的にも精神的にもキツいのだが・・・!
俺は辛い足をガクガクさせながら一生懸命耐えていた。
「もう、駄目だ・・・!」
「わ、私ももう・・・!」
俺とセシリアは目を瞑り、そして歯を食い縛って耐えていたがもう互いに我慢の限界だ。
「うっ!」
「うっ!」
俺が倒れてしまいセシリアの体におもいっきり俺の重い体が乗り掛かってしまった。
「今のは・・・リクの負けで良いのでしょうか?」
そう聞く夢弓。
たぶん今のは俺が先に倒れたから俺の負けだと思う。
俺はセシリアに抱きついた状態で夢弓の方を見ると後ろにあった部屋の扉が開いていた。
俺は辺りを見渡すと全員いる。
この中の誰かが開けたと思っていると扉の隙間から見覚えのある顔が見えた。
「何してんの?」
母親だった。
その時俺の背筋は凍った。
読んでくださりありがとうございます!
これからも頑張っていきます!




