凡人ニートと危機一髪9
こんにちは!
今回は妹が出ます!
名前はまだだと思います!
雪の病室を出て、病院の廊下を歩いている途中。
俺は笑顔になり、何年かぶりのスキップをして帰った。
流石におかしかったか?
俺は先程のスキップを色んな人にとても痛い目で見られた。
まあ別に恥ずかしいとか言う感情は無いんだが。
恥ずかしいのは人と話すときだけだし。
俺はそんな事を考えながら、ゆっくりと歩いて帰った。
俺はまた誰も居ない家に帰ってきた。
母と父は共働きで母だけもうすぐ帰ってくる。
父は夜分遅くに帰ってくる。
中学三年生の妹はもう受験生だから勉強をせっせとしている。
妹・・・。
少し語ろう。
アニメや漫画、ラノベでは妹キャラと言うのはブラコンの
可愛い「お兄ちゃん!」とか言ってくれる可愛い、身近に居る、可愛い・・・大事な事だから二回言った。
・・・だが俺の妹は「兄貴」とも言わず普通に名前呼びだ。
「陸。」これが俺にとっては普通だ。
・・・はっきり言おう。
「ブラコンの妹が欲しいっっっ!!!」
俺は自分の部屋で。しかも外が真っ暗な中で言った。
「キモ。」
俺は背後からの声にびくっとなった。
俺は恐る恐る後ろを見ると、妹が俺を睨み付け、完全に引いている。
俺は震えながら、妹に弁解すべく近づいた。
すると妹は無慈悲に言った。
「来んな 引きこもり陰キャ。」
俺は膝をがくりと床に付け、土下座状態になっていた。
妹は小走りで自分の部屋に戻っていった。
終わった。俺の人生終わった。
俺は薄暗い天井の電気を見て悟った。
この世界で死んだら転生出来るかなあ・・・?
俺は昨日の事件後。妹が両親にチクる前に少ない魔力であの時の記憶を消した。
すまない妹。あれだけは消さしてくれ。俺の評価がさらに下がる。
今の妹には『引きこもり陰キャ』と言う記憶しかない。
引きこもり陰キャ・・・。
大丈夫だ、明日から俺は引きこもりを卒業する!
俺は立ち上がり、病院へ向かった。
読んでくださりありがとうございます!
妹の名前どうしよう・・・。
まあこれからも頑張っていきます!




