凡人ニートと危機一髪9
こんにちは!
今回も文字が少ないですすいません。
俺は病院の受付の所へ向かい、受け付けにまだ幼馴染みが居るか聞いた。
「ああ、あの子でしたらまだ居ますよ。」
「そうですか。ありがとうございます。」
俺は受け付けに感謝の言葉を後にし、幼馴染みが居る病室に向かった。
『山田』
この病室か・・・。
俺は唾をゴクリと飲んで病室の扉を開けた。
扉を完全に開けると幼馴染みの女の子はこちらを悲しそうな顔をして向いた。
だが目を合わせて三秒後、幼馴染みの顔は笑顔になった。
「陸! 久しぶり!」
「雪!」
俺は名を呼び幼馴染みの方へ走った。
「陸、久しぶり。最近来ないからどうしたかと思ったわ。」
「あ・・・ああスマン。学校が忙しくて・・・」
学校サボってゲーム三昧だったとか言えん。
俺は余命の少ない雪の為に最低限の親切をするのだ。
雪は俺の方を見てとても懐かしそうな顔をしていた。
「な・・・なあ、ちょっと聞きにくいんだが、あと余命って何年ぐらい何だ?」
俺の言葉に雪は黙りこんだ。
そりゃそうだ。空気読めないにも程があるよな。
雪は小さいときから病気にかかっていて、それが高校生になって大きくなって入院したのだ。
俺はとても聞いてはいけないことを聞いてしまった。
・・・こんな悲しそうな雪の顔を見たくない。
俺は家から持って来ていた魔力ポーションを鞄から二十個出し、詠唱を静かにした。
雪はまだこっちに気付いてないようだ。
俺は静かに詠唱を終わらし雪に向かって魔法を放った。
「【修復の奇跡】」
読んでくださりありがとうございます!
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