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凡人ニートと異世界能力 ~ユニークな仲間達~  作者: 紅・ロエム
凡人ニートと反逆者
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凡人ニートと危機一髪6

こんにちは!

彼女にLINEを4日続けて未読無視されている紅・ロエムです。


輝きを増した女神像はやがてヒビが入り隙間から眩い光を出した。

何これ!?封印解けた系のやつ!?

俺は1歩後退り、期待の目で女神像を見ていた。

やがて、女神像の石が粉々になり、石が飛び散った。

「うぉっ!!」

俺はあまりの覇気に驚いた。

プロテクトが無かったら身体中傷だらけだっただろう。

…とにかく。

六つの中の一つ。その女神は青い透き通った髪をした美しい女性だ。

俺は呆然と立ち尽くしていると女神は辺りを見て驚いたような顔をした。

「…ふぅ…やっと出られました…。…ここはルシファーの体の中ですか!?…あの時…!」

…。これは女神じゃ無いな。羽があるし天使の輪もあるし、大天使だな。

「あなたも食べられた方ですか?…私は大天使。【風と癒しを司る】天使。

ラファエルです。先程まで石化に抵抗していたのです。」

ラファエルは手を祈りの形にし、優しい笑みで言ってきた。

流石、癒しを司る天使…。

俺はその後に続き名を名乗ることにした。





「えぇ!?あなたがあの日本から新たに来た方ですか!?」

ラファエルは凄い驚いていた。女神様は俺の事知ってるのに

天使は知らないんだな。

俺がそんな事を考えていると、ラファエルは他の五体の天使像の下にゆっくりと

歩いていった。

そしてラファエルはゆっくりと天使像に触れ、何かを話し出した。

恐らく詠唱をしているのだろう。

やがて像は輝き出し、先程と同様、石にヒビが入り、石が飛び散った。

そして残り五つの天使像に触れ、やがて石化が解けた。

ガブリエル、ウリエル、アリエル、アズライール、カマエル残りの大天使達が神々しい光を出しながら、姿を現した。

「ここはルシファーの体内ですか!?」

「そうらしいね。」

「ヤバイな…」

天使達が次々に話を続けた。

俺は天使達に極力短めに説明をした。

「そうですか…。どうしましょう、私達はルシファーとの激戦、そして

石化しているときに魔力を吸われていたらしく、テレポートが

自身を運ぶ程度の魔力しか…。」

と言うことは、俺だけ逃げれないのか…。

…と、そろそろプロテクトの効果が切れる。

「【プロテクト】!」

俺はもう一度少ない魔力を使い、プロテクトを使った。

どうしよう…。逃げる策が…。

俺は頭を抱えて考えていると、一つの考えが思い付いた。


『俺が自滅する。』

このままじゃ外に居る、夢弓達も殺られるし、日本の女神様も殺られる。

だったら、俺が自滅するしかない。

今さら死ぬのに躊躇はしない。

俺は天使たちに向かい作戦を話した。


天使たちは俺の事を止めた。

だが俺は仲間、そして日本を救いたい気持ちを伝えた。

すると天使たちは俺に精一杯の加護を与えてくれた。

そして天使たちはテレポートで去っていった。

これで良い。これで良いんだ。

俺は創造者で自爆を創造し、詠唱を唱えた。

唱えている間。俺はこの世界の思い出を掘り返していた。

色々あったな~…。もっと冒険したかった。

そう考えていると時が経つのは早く、やがて詠唱が終わり、突如出た涙を袖で拭き、唱えた。

「【自爆】!!!」

ルシファーの体内が大爆発を起こした。





俺の人生は終わった。悔いはあったものの来世では楽しい生活を望もう。

俺がそう願っていると、辺りから雨音が聞こえた。

俺は驚き、重い目を開け、辺りを見ると、日本に居たときの自分の部屋に居た。


「何でここに居るんだ!?」


…あの異世界生活は夢だったのか?おかしい…。

俺は自分の体を見た。

服装は…異世界に居たときと一緒だ。

冒険者手帳もある。


…と言うことは転生したのか!!!???



読んでくださりありがとうございます!

これからも頑張っていきます!

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