凡人ニートと危機一髪3
こんにちは!
もうすぐ学年末テストが終わるのですらすらかけます!
全く空気を読まずに襲来してきたルシファー…。
俺達は急いでテントに向かうことにした。
それから数分歩いた後、俺達は救護テントに着いたわけだが…。
さっきまで合ったテントが真っ黒に燃え上がっている。
そして、現在も怪我をしている天使達は一生懸命、魔法を放っている。
…が、さすが6体の天使を喰っただけはある。
プロテクトで守りつつ、支援魔法。そして回復、攻撃。
ミカエル以外の大天使の力を纏っているだけはある。
俺はこんな相手にどう戦うのか考えていると、完全回復が終了したミカエルが
天使達の間を通り、ルシファーの前に立った。
そして、ミカエルは強気に放った。
「ルシファーよ、罪を償いなさい!【フランマグラディオス】!」
ミカエルがルシファーを睨みながら言った。ミカエルが魔法を唱えると、
ミカエルの手に炎で出来た剣が現れた。剣からは熱気が出てきていて、数メートル離れている俺ですら熱い。俺は完全に殺気に満ちているミカエルを見て恐怖を覚えていた。…がルシファーは平然な顔をし、やがてミカエルの方へゆっくりと歩いた。その行動にミカエルは剣を構え、戦闘体制に入った。
そしてルシファーはミカエルの前に立ち止まり、ニィと笑った。
そして…
「【スクロペトゥム】」
ルシファーはミカエルに向かって、詠唱無しでまるで銃のような速さの水を放った。その攻撃を受けてミカエルは身体中が傷だらけになり炎の剣が消滅した。
水でこんな傷だらけになるものか。俺はこの世界の新たな疑問を生まれていた。
俺たちがルシファーに近づけない中、ミカエルは辛うじて立ち上がった。
すでに衣はボロボロであらゆるところが裂け、危ない事になっていた。
ミカエルは手を前に出して、もう一度剣を作ろうとしているのか、
さっきから魔法を唱えている。だが手のひらからは消えかけのライター
みたいな火しか出ていなかった。
ミカエルはもう力が出ていない。そんな中ルシファーはミカエルに向かって、
手を差し出した。
「俺の糧となれ。【捕食者】」
ルシファーがそう言ったとたん、ルシファーの腹から、触手みたいなのが出てきて、捕食しようとした!
「【プロテクト】!」
俺の咄嗟に発動したスキルにより、ミカエルの周りに透明の壁ができ、
触手からミカエルを守った。プロテクトに勢いでぶつかり、ふらふらしている中俺はミカエルに向かって、テレポートでさっきの日本の女神様の所に送った。
そんな俺の行動を見ていたルシファーは俺に向かって言った。
「お前、日本人か?」
ルシファーは俺に向かって疑問の顔で言ってきた。
俺は嘘を吐くこと無く答えた。
「あぁ日本人だ。この世界の救世主だ。」
ちょっと中二病っぽく言ってみた。自分で恥ずかしいと思えないのは
おかしいのだろうか?
俺はそんな事を考えているとルシファーは突如声を揚げて笑いだした。
「ふはははは!と言うことはユニークスキル持ちか!…勇者候補を喰ってやるとするか!」
ルシファーは俺に向かって触手を伸ばしてきた!
読んでくださりありがとうございます!
これからも頑張っていきます!




