凡人パーティーの依頼
こんにちは!
ロエムです、
「身体が腐っているとは、貴方の身体は既に亡くなっているという解釈でいいんでしょうか、」
夢弓はそう戸惑いながら聞く。 すると、彼女は夢弓の言葉にコクコクと頷くと彼女はゆっくりと口を開く。
「身体が腐っているといっても今、この状態では身体の内部だけが腐敗しているのです。外見はただの女性の人間…今はそのように見せています。」
「そのように見せている?」
陸はそう疑問を抱き、問う。 すると、彼女は小声で『解除』と言う。 そして、それから数秒後、彼女の周りからは腐敗した鼻に刺さる臭いがする。さらには彼女の皮膚はボロボロと崩れていく。
「ひぃ…!」
後ろから怯えた幼い声がした。
後ろで遊んでいた子供達にトラウマを作ってしまったようだ。 とはいえ…
(怖い…。というかグロい…)
陸達も皆怯えていた。
「偽りの姿を纏うことのできることのできる魔法。【リューゲ】という魔法を普段から使用しています。」
彼女はその【リューゲ】という魔法を唱えると、身体はみるみるうちに、綺麗な柔らかな肌に戻った。
女は化粧で化けるという言い伝えがある。
この魔法は化粧みたいなものなのかは分からないが…
(女って怖ぇ…)
陸はそう深く感じる。
「…それで、私…身体が腐っているので子供も作れなくて…」
「ですが、自分がゾンビだと言いたくないと…」
夢弓がそう言うと、彼女はコクっと頷く。
確かに、旦那からすれば性欲を処理したいこともあるだろう。 だが、彼女が性欲処理させてくれないと、性欲も爆発をして浮気をする。
「じゃあ、調査承りました。 調査の前に名前を聞きたいのですが…」
「ドール・コルチカムです。 ドールとお呼びください!」
読んでくださりありがとうございます!
これからも頑張っていきます!!




