凡人パーティーの再開
こんにちは!
親指で文字を打ってるんですけど親指に、豆ができて痛いです
陸によってもたらされた悪夢は二時間続いた。
そして、鍋も食べ終わると皆はぐったりと机に突っ伏していた。
「今回出した料理を明日に新メニューとして出そうと思うんだが、どうだ、美味しかったか?」
陸はそう期待の眼差しを半分死にかけている者たちに問う。
「う、うん…。 美味しかったわ」
セシリアはそう陸の目を見ることなく言う。
顔を上げることも出来ないようだ。 実際、夢弓もテーブルに突っ伏している。
(確かにどの料理も美味しかったのだが…)
夢弓はそう思いながら料理を思い出す。 思い出すだけで腹がはち切れそうになるのだ。
(家に帰ったらすぐに寝よう)
動けたらの話だが。 夢弓は頬をテーブルにくっつけたまま顔を陸の方に向ける。
どうやら陸は厨房に戻って、新たな料理の開発をしているらしい。
動けない。 動けないのだが、動かなければ死ぬ…!!
夢弓はそう悟り、席をゆっくりと立つ。
すると、皆も陸の行動に気付いたのか、夢弓と同時に席を一斉に立つ。
そして、みんなは顔を見合わせて頷く。
今、店を出ようとすると、扉に付いているベルがなり、気づかれるだろう。 そして、捕まる。
ので、残された逃げる方法は一つ。
「【テレポート】」
そう静かに一言。 夢弓がその場から姿を消した後、皆も姿を消していった。
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