期待感とリア充イベント
こんにちは!
いや本当に夢弓回だらですね。
アリスラの活躍が…
俺の大魔法が直撃したディザストの体は黒く焦げて瞳から光が失われた。
「…これにて討伐完了!」
「「「うぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
周りの冒険者達が俺を称えてくれた。そして正門の近くに居たサキュバス達は安心した様な顔をして街に戻っていった。
…また大物を討伐してしまったわけだが…。
引きこもりのスローライフを送りたい。
俺は仲間たち、そして冒険者の皆とギルドに戻った。
「ディザスト討伐おめでとうございます!そして、リクさんはまた大物賞金首を討伐しました!魔王討伐も夢ではありませんね!」
ギルドのお姉さんが俺を凄い期待の目で見てきた。
そんなに期待されても、という気持ちになる。
「いや、魔王討伐は…」
「いやー、リクなら魔王討伐も夢じゃねーだろ!!」
「そうだよな!」
俺が無理と言おうとしたが周りの冒険者にも期待されてしまった。
まず幹部はあと7人要るんだが。
まだまだ出来ねーだろ。そんな俺の無理ゲーな気配も感じ取れない冒険者達は
まだ、凄い期待をしてきた。
「…宴会だー!!」
「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」
宴会で気を逸らした。
昼から宴会が始まり夜に終わり仲間には屋敷に帰ってもらい俺はサキュバスさんの
店に向かい、今日一日の疲れをケアした。
ーー翌朝俺は引きこもりのライフを始めた。
そして一週間後俺の部屋も扉がノックされた。
「リク…起きていますか?」
夢弓の声が聞こえた。重大事件とかは嫌なんだが…。
俺は嫌々答えることにした。
「起きてるよ」
「それは良かったです。…今日の夜にお祭りがあるんです。
それで良ければ一緒に行きませんか…?」
「行く。」
俺は即答した。
それもそうだ。お祭り。リア充イベント。行くしかねーよな。
「では、夕方になったらリビングに来てください。」
「分かった」
俺はその場で紙と鉛筆を創造して浴衣のデザインを考えた。
読んでくださりありがとうございます!
これからも頑張って行きます!




