5億エネミーと最高の仲間
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「おい、いい加減に出てこいよ~。」
俺は昨日の晩の媚薬の湯事件があってから引きこもっている
三人を説得していた。
「そろそろ出発したいんだが…。早く帰ろーぜ?報酬もあるし…」
「「「無理!!」」」
…。
「よし、エル。帰るか…」
「え?帰るんですか?」
俺はエルに向かって片目を閉じた。
恐らくエルは理解したのだろう。
「分かりました。では帰りましょう…」
「そんな古典的な罠には引っ掛からないわよ」
エルの言葉を遮って言ってきたのはセシリアだ。
え、この作戦って古典的なの…?アニメやラノベだったら成功するじゃん。
俺がそんなことを考えている途中、扉がゆっくり開いた。
そして扉から顔を少し出したのは夢弓だ。
「すいませんリク…迷惑かけて…私も帰りますよ」
「何言ってるの夢弓。と言うか夢弓も古典的な作戦に参加するの?」
セシリアが夢弓に要らんこと言っている。
コイツが勧誘される前に連れて帰ろう。
と言うかセシリアとアリスラは要らないだろ。
「え…」
俺は扉の隙間から見えた夢弓の手を掴み外に連れ出した。
「よし、夢弓。帰るぞ!」
「いくら何でも強引ですよ!」
俺と夢弓とエルは宿を跡にした。
そのあと俺が創造者で車を作っているとセシリアとアリスラも
帰ってきて、一緒に車に乗り街に帰った。
ーー俺達は特に何もなく街に帰った。
着いたときは夜だったので報酬は明日にした。
翌朝俺は一番に起き皆を起こしに行った。
「おーい、お前ら起きろ!報酬受け取りに行くぞ!」
俺は廊下で叫んでいた。
すると一階から階段の登ってくる音がした。
あいつら起きてたのか?だがさっきは居なかったような…
俺が階段方を見ていると姿が見えたのはエルだった。
「エルか。なぁ皆がどこに行ったかしらんか?」
「何を言ってるんですか。もう昼ですよ。皆ギルドに行きました。」
え、昼?やばい。日本に居たときの引きこもりのせいで
時間感覚が狂っている。昨日までずっと運転してたし、俺の部屋時計無いし…。
俺は部屋に戻り服を着替えた。
「取り合えず行こうエル!」
「はい!」
ーーギルド
「あ、リクやっと来た!」
セシリアが俺を待っていたと分かるような場所に居た。
「待ってるなら起こせよ。」
「プライベート空間が欲しいから勝手入るなって言ってたのリクじゃない」
確かに言ったけど!
「扉越しに起こせよ!」
「起こしたわよ!起きなかったのはリクよ!」
す、すまん。自分でも分かる。恐らく10対0で俺が悪い。
「と、取り合えず報酬受け取りに行くか…!」
「そ、そうね!喧嘩なんて止めましょう!」
俺達はギルドの受け付けに向かった。
俺は受け付けの前に立って冒険者手帳を見せた。
「えぇ!?情報で魔王軍幹部が撃ち取られたと言っていたのですが、
あなた達だったのですね!」
ギルドのお姉さんは興奮して言ってきた。あなた達?討伐したの俺なんですけど。
「リクパーティーの皆さん!影魔の討伐報酬5億エネミーです!」
5億…!結構な期間遊んで暮らせるな…!
「よし、取り合えず報酬は皆は1億エネミー。俺は1億5000エネミーだな」
「ちょっと待ってよあと5000は?」
セシリアが聞いてきた。こいつは家のことなにもしてないから分かってない。
「家のためだよ食事代。」
「それじゃあ何でリクの報酬が少し多いの?」
それも聞くか。
「お前らが何もしてないからに決まってるだろ」
「何もしてない事はない…と思うわ」
戸惑ってるじゃないか。
「取り合えず家に帰ろう。」
「そうですね。」
俺はもう幹部と戦わないように家に引きこもる事にした。
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