最高温泉街と裏切りの幹部
こんにちは!
ポイントは増えない一方。
どうやったら人気が出るのかなー。
皆は物凄い速さで走る車に乗って景色を眺めている。
「本当に速いですね!」
夢弓が興奮して言ってくる。と言うかそろそろ日が暮れて来たな…。
そろそろ車を止めるか…。結構走ったし、ガソリンも無くなってきた。
もうガソリンを作る魔力も無いし残りの魔力で大きいテントを作った。
俺達はテントに入り、寝袋に入り寝た。
ーーあれからどれだけ寝ただろう。俺は近くの草むらでトイレをしようとしたとき
夢弓が居ない事に気付いた。あいつ、どこに行ったんだ?
俺はそんなことを考えながらテントを出た。
あそこの草むらで良いか。……草むらに近づくと何かの気配を感じた。
何だ!?モンスターか…!?俺は慎重に気配の先の生き物に近づいて行った。
草を掻き分けて見えた先にはパンツを脱いでしゃがんでいる夢弓が居た。
「あ……!」
俺は思わず声を出してしまった。その声が恐らく聞こえたのだろう。
夢弓はこっちを向いた。夢弓と目が合った。
「何してるんですか!リク!!」
夢弓はこっちに向かって魔法を撃ってきた。
「ーーったく…俺もトイレしに来ただけだよ。」
「わ、私はトイレなんてしてませんよ⁉あそこに居たのはですね…!」
必死に赤い顔で否定してくる夢弓。
「それなら一人で性…」
「まだ十代の女の子に何を言おうとしたのですか!?」
夢弓が恥ずかしそうに言ってくる。……別に恥ずかしいことじゃ無いだろ。
俺だって溜まったらやってるし。取り合えず俺は夢弓のもとを離れて立ちションを
しようとしたら、夢弓がついてきた。
「なにしてんの?」
夢弓は真顔になった。
「さっき私の…その、見られたのでリクのも見せてもらおうと…」
あ、コイツヤバイ。こんな同人誌みたいな展開。
「痴女だ!助けてくれ~」
「冗談ですよ!止めてください!」
テントから仲間が全員出てきた。
俺はみんなに事情を説明して俺と夢弓は正座させられ外に出された。
はぁ~…。何で俺も正座させられなきゃならないんだよ…。
悪いのはコイツだろ。まぁ見た俺も悪いけど…流石に理不尽だろ。
「はぁ~…」
俺の口からため息がこぼれた。
「あ、あの…リク…。さっきはすいません。ほんの冗談だったんですよ…」
冗談でも限度がある。だが俺は心が広い。
「まぁ俺も悪かったしな。俺こそごめんな?」
「は、はい。」
…。互いに見つめ合って気まずくなってきた。
日本では女子とはあまり縁が無かったから緊張する。
「これから行く街は私の妹が居るんです。」
妹?
「何歳ぐらいなんだ?」
「7歳です。」
七歳か…。幼女は守備範囲外だな。と言うかまずロリコンではない。…と思う。
「それじゃあ寄って行くか。」
「はい!」
俺達はそのまま数時間話し寝て良い許可が降りた。
ーー翌日俺達は車に乗って楽しくドライブをした。
街が見えてきた。凄いでかい街だな。俺たちの住んでいる町とは全然違うな。
車は本来馬車を置くところに止めて町に入った。
俺達はおすすめの宿に入り部屋に入った。荷物を置いた俺達はロビーに集まった。
「これからは町の観光をしようか。…各自、解散!」
俺は皆にその言葉を言って自由行動にした。
今日この街にはアリスラの家族が住んでいるらしいからアリスラ、セシリア、夢弓は
挨拶をしに行った。
二人になった、俺とエルは一緒に行動することにした。
「さて、どこに行くか…。エルは行きたいとこあるか?」
エルは悩んだ顔になった。
「ご飯を食べたいです!」
俺達は屋台がある通りに向かった。
俺達は屋台の食べ物を食べながら観光をしていた。
「この街って温泉街なんだよな?行くか?」
「行きたいですけど女ですよ?行けませんよ!」
そんか…。気にするのか?獣なのに。なんか年中発情してそうだけど。
「…なんか失礼な事考えていません?」
「…いや別に」
俺達は観光地を巡り宿に戻った。
夢弓達は帰ってきてない。俺達はお腹がいっぱいだから寝ることにした。
俺とエルは一緒に寝ている。そう言うのは気にしないんだな。
「おやすみ。エル」
「おやしゅみなさい…」
ーー翌日。女子部屋に向かった俺達は扉を叩いていた。
「起きろ~!もう開けるぞ。」
俺は扉を開けると皆は居なかった。どこに行ったか探していると手紙を見つけた。
「勇敢なる冒険者。タナカ リクよ。見事九子を討伐した汝に試練を与えよう。
汝の仲間は我が連れ去った。早く来なければ、オークに引き渡しになる。
プリーストとクルセイダーは喜んでるようだが。まぁ良い来るがよい。
この街を出て近くの100層の塔の最上階で待っている。…だってさ。」
ヤバイな。これは。100層もあるのか。だが行くしかないな。
セシリアとアリスラはともかく夢弓の初めてを散らすのは駄目だな。
「行くぞエル。」
「はい。」
俺は塔へ向かった。
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