凡人ニートと新人パーティー
こんにちは!
久しぶりに風邪引いた…
しんどいです…
「さあ、こっちに来てもらうわよ」
「嫌です。 行きたくないです。 断固としてことわります。」
俺は最大限の拒絶をした。
俺が心の底から拒絶をすると、女は引き攣った顔になった。
「嫌と言われても困るのだけど、」
女は頰掻きながら困った顔になった。
何それ可愛い!
「リク、しっかりしてください。」
女に見惚れている俺に向かい、正気に戻す言葉。
「やべぇ…これがあの女のユニークスキル、【魅惑者】か…」
「違うわよ! 変な考察しないで!」
おっと聞こえてたようだ。
後ろからの痛い視線を感じるが知らない振りをしておこう。
女は先程から困った表情で「はあ…」と
溜息を吐いている。
「夢弓。テレポートで逃げるぞ」
小声で夢弓耳打ちをした。
「逃げるのは大賛成ですが、それは男として、冒険者としてどうなんですか?」
そう呆れたように言った。
「そう言う男なんだからとかは、男女差別で駄目だと思うんだ。俺が魔王を討伐したら、そう言う考えをこの世界から消すからな」
俺は静かに耳打ちをした。
「魔王…ですか。 まあ討伐出来たら良いですね。」
そう言って微笑んだ夢弓はこっちの状況に気付いていない女に悟られないように詠唱を開始した。
「ま、まあ取りあえず! 私と魔王城に来てもらうわ!」
そう言って先程のライトニングインフェルノを
繰り出してきた。
「準備完了です。 私に近寄ってください!」
夢弓の言葉にすぐさま反応し、夢弓を中心に
集まった。
「【テレポート】」
魔法を目前にして俺達は姿を消した。
読んでくださりありがとうございます!
これからも頑張っていきます!




