凡人ニートと最後の異世界
こんにちは!
ポイントが増えない…。
まぁ頑張っていきましょー!
九子は相当悔しかったのかアイツは襲撃した翌日に来た。
仕方なく俺たちは正門に向かった。
ヤル気が無く溜め息を吐いて歩いていた。
「大丈夫よ!リクには指輪があるんだから!」
そうは言ってもな~。俺は行こうか迷っていると気が付いたら正門に居た。
遠くから見ていると、もう腕利きの冒険者が九子と戦っている。
だが剣士や魔法使いの攻撃は一つも当たっていない。
すると九子は目の色を替えて口を開いた。
「ねぇ!?あの私の結界を破壊したプリーストとあのポーションを
作った冒険者はどこに居るのかしら!?」
うわー…。スゲー怒ってる。あの冒険者って聞くまでもなく俺達はだよな…。
と言うか狐の部下が居る。見た目は可愛いが普通に牙を出して冒険者に
襲いかかっている。今日は俺たちを殺しに掛かってるな…。
帰ろうかな…。俺が家に帰ろうと方向転換をすると声を掛けられた。
「そんなとこに居たのぉ!?今回は痛め付けてから殺してあげるわ!」
あ、ヤバイ。逃げないと。
俺はダッシュで逃げようとした。そしたらセシリアが俺の手を掴んだ。
「行くわよリク!!」
俺はセシリアに連れていかれた。
「ちょ、待てアイツ昨日よりヤバそうだから!」
そんな俺の声も届かなかった。
「ちょ…!死んだらどうするんだよ!」
「大丈夫よ!私の再生者で触って体を再生して【蘇生】で復活できるから!…多分」
「おい!声が小さいからぁぁ!!」
俺がセシリアに連れられながら叫んでいると、気づいたら九子の前に居た。
「【ライトニングタイフーン】!!」
九子が魔法を唱えると竜巻の中に稲妻が出てきた。
いきなり魔法打って来たがった!
「【プロテクト】!!」
セシリアが叫ぶと目の前に透明の壁が出来て俺たちを守ってくれた。
流石セシリア!プリーストっぽい!
俺が感動していると俺の後ろから声が聞こえた。
「おい!後ろ!!狐の部下が来たぞ!」
アリスラの声が聞こえてきて後ろを見ると小さい狐が噛みつこうとしてきた。
「【ファイヤー】」
俺は焦る事もなく冷静に狐を燃やした。
『子狐に変化出来るようになりました。』
よし。
「【変幻自在】!!」
俺は近くの岩影に姿を隠した。
俺の体が光だしさっき倒した子狐の姿になり九子の前に姿を現した。
「えぇ!?さっきの冒険者はどこにいったの!?」
九子は俺を探している。これって部下のふりして騙して討伐出来るんじゃね?
この体では魔法威力が上がり魔力が増加する。
九子の後ろの岩陰から顔を出し隙を窺って殺ろうとする。
「ファイ…え?」
魔力が増加したことにより気付かれたのか九子が俺に向かって雷を撃ってきた。
目の前が真っ暗になり気づいたら白い部屋に居た。
死んだのか?
俺は頬をつねると痛かった。夢ではない。
そんなことをしていると目の前に扉があることに気づいた。
俺は扉を開けると椅子がありそこには透き通った金色の髪。左目が鮮やかな黄緑色そして右目が
紅の色をした女の人が座っていた。
「お座り下さい。」
俺は女の人の言う通りに椅子に座った。
「俺死んだんですか?」
「はい。残念ながら…。この世界に来てから一ヶ月も経っていないのに亡くなられてしまいました。」
今、この世界って言ったよな?
「俺が日本から来たって知っているんですか?」
「はい、と言うか召喚したのはわた……ゴホン!私は女神なので全ての世界を見ていますよ」
ん?何か怪しいことを言ったような?まぁいいや。
不思議に思ったことがほって置いて本題に入った。
「蘇生とかは出来ないんですか?」
「はい、あなたの体を再生して体に魂が戻れば蘇生可能です。」
そうか…。セシリアがさっき蘇生出来るって言ってたけどさっき狐のまま死んだから
分かるかな…?
「俺の体って今どうなってます?」
「雷に撃たれて人間の姿に戻り服が破れて半裸状態になってます…」
女神サマ!?
女神サマは恥ずかしそうに言った。
「仲間はどうしてます!?」
俺は立ち上がって女神サマの肩を掴んで言った。
「ちょ…!落ち着いてください!」
俺は席に戻った。
「あなたの仲間はクルセイダーが冒険者を守っていて、プリーストがあなたの蘇生中。魔法使いは…他の冒険者が後方に下がって一人で九子と戦っています。」
何で!?アイツ一人で戦えないだろ!
一回切りの大魔法何だから!
「あ、リクさん蘇生が完了しました!では。あちらの扉を出ていただいたら戻ることが出来ます。」
「お世話になりました。」
俺は立ち上がり扉を開け出ていった。
「目を開けると雲が黒くなり魔法が凄いほど飛んでいた。」
それから十秒無言になって一言。
は?
読んでくれてありがとうございます!
これからもお願いします!




