表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
筋肉転生~異世界で筋トレしていたら王になっていた件~  作者: suna
黄金ジム編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/62

グレン

グレン・マッカーサー、王国最強の剣士。

代々剣の名門と言われてきたマッカーサー家の長女である。幼少よりその才を遺憾なく発揮し、5つの頃には周りの大人たちでも敵うものはいなかった。


そんな才能に目を付けられ、今では王国の危機を救うべく、精鋭部隊・影のリーダーを任せられている。


20歳になった今も、その才におごることなく、剣を究めるため、修行を続けてきた。


そんな彼女の究極の剣、


「レッドソニック」


彼女は剣を振った。


剣は音速を超え、衝撃波を生み出す。近くにいるものは衝撃波で吹き飛ばし、刃にふれたものは、なにが起きたかわからずに、両断される。


空気との摩擦で赤くなる刀身をみた誰かが名付けた必殺の剣。


ブシッ


「ぐあ、いてえ!カスった!」


「!?」


周りがざわつく。


「団長の剣を、避けた?」

「あいつの動き、見えなかったぞ!」

「あり得ない。本当に魔法殺し、発動したのか?」

「ああ、念のため、確認してくる。」


影の一人がアジトをでて、確認しにいく。


ニヤり・・・、夜の一人が後を付けた。


 ー黄金ジム内ー


「なんだか分からんが、俺は筋トレするだけだ。

今日は久々にバーベルベンチプレスにしよう。」


レオは独り言をいいながら、バーベルにおもりをつけていた。


「今日はバベルもいないし、夜の奴らもどこかへ行ってしまった。なんだか寂しいな。」


続けて独り言を言う。


筋トレ前にカフェインをとるのが日課だ。

カフェインは、筋トレの集中力を上げる効果がある。筋ボリュームへの影響は絶大である。


レオはスキル、ジェネレートでコーヒーを生成し、一気に飲み干した。


「さて。前回は500kg10回が3セットにドロップセット3回を2セット。今日は最終セットで4回目までいけるか。」


漸進的(プログレッシブ)過負荷(オーバーロード)を意識しつつ、ベンチに寝そべる。


「・・・9,10!」


3セット目を終え、すかさず魔力によるドロップセットを始めようとしたそのときだった。


(!?魔力が使えない!)


レオはつぶれた。


バールで首が締まる。


「ンーー!」(誰か!助けてくれ!死ぬ!)


※安全バーは正しく使いましょう


冷たいバーベルがのどに食い込み、レオの視界は闇に染まってゆくーーー

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ