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プロロロローグ

悪意じゃないのはタチが悪いのですよ

最後はいつだって涙が溢れる




私の名前はアリー

私はなんと転生者と言うやつなのだー!


はっはっはー!


私はずっと病気をしてて

病院で一生を終えた


16年の生涯だった


我が生涯に一片の悔いだらけー


一片のってなんだ


病院から出られないから親がスマホを渡してくれていたんだけど

私はネットで小説だとかを読んだりしていた

だからこの状況は


本当に転生とかあるもんなんだ!


みたいな感じだった


転生した今の私は健康体そのもの


自由に動いて走り回れる


そしてなんとこの世界には魔法があるのだー


勝ったな!



そんなこんなで私事アリーちゃんは5歳なのです

お母さんのお手伝いをして家事をしたり

この村に同い年の子供はいない

と言うか私以外この村の子供は3歳の男の子がいるだけだ


よく一緒に走り回ったりして遊んでいる

あとお母さんに魔法を教えて貰ったりだね


なんか火を付けたり

水を出したり

そんな感じのことが出来るって


イメージが大事なんだって


だから私は魔法が得意みたいでお母さんに驚かれたよ


お父さんは良く森に獣を狩りに行っている

狩人?とか言うやつだ


若い男の人が少ないからお父さんは狩人らしい


歳を取ると畑を耕したりするとかなんとか


たまにお父さんに私も武器の使い方を教えて貰ったりする

マチェットとか言うような

鉈みたいな剣?を振り回すと

細い木とかは簡単に切れる


私でも出来るからこれはアレだね

お父さんは熊くらい狩れるね


実際何度か狩ってるみたいだし


うん!

お父さんは強いのだ!





転生前の彼女は美少女ではありません

あなたの思う病人の女の子を思い浮かべてください


そして転生後は美少女です

多分

そんな予定

ワガママな子は魅力的に見えるはず


知らんけど

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