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Grand Quest Online (仮)  作者: プードル
GQOの世界~βテスト編~
4/32

quest4 introduction~紹介~

短めですが連続投稿頑張ります!



ては、どうぞ!


________サンシア地方市街地



プレゼントが来ていた。


――なにがきてるんだ?――


時計をタッチしてコマンドを出すとプレゼントのマークが点滅していた。




確認すると体力と魔力ポーション(小)5つがはいっていた。

あとメッセージがあった。

――せいぜい頑張りなさい。応援してるとかそんなんじゃないけどね!――


自分で自分否定してるよ。笑

なんだかんだ良い子だったかも

というかここは?っと思ってコマンドを確認するとサンシア地方市街地。と表示されていた。


ぶらぶらしてようかな



なんて思ってると、



「おーい康!こっちだこっち!」


声の方向を見ると新が手をあげて合図していた。


「遅かったな。」

「いやー思ったより設定時間かかっちまって!

あ、それとこれから俺のことはシンっていうことにしといて。

サンキューな。max感謝!」


「分かった。シンな。いいよ。なんか俺もちょっと驚いたし面白そうって思ってたし。で、なにすんの?」


「なんかβテスター集合ってこの時計に表示されてあるのが

あのデカイクエスト本部らしいんだわ。

とりあえず、そこいかね?」


「わかった。」



そうして俺達はクエスト本部に入った。



大きなドアを開けると中には数人のプレイヤー、βテスターが

中に集まっていた。


「ふぇーなんかすごいなーここ。なあ?康!」


「はしゃぐな。あと俺のことはコウって呼んで。」


「ぷ、ぷ、ププ、名前変わってないけど。笑」


「うるさい。行くぞ!」


俺たちが話をしていると冒険者風の大柄な、お兄さんが出てきた。髪は紅、筋肉質で胸筋のラインがはっきりと目に見えてわかる


「俺の名前はケインズだ。ここの長をしている。

まあお前らの言うところのクエマス(クエストマスター)のことだ

呼び方はクエマスでもケインズでも何でも構わない。以後よろしく頼む!」


「じゃあ、ケイケイは?」

場が一斉に血の気を引いた。

この声の方向を見ると…

当然、シンだった。


俺は素早く耳打ちした。


「シンなにやってんだよ一応この地方の長だぞ!目をつけられたらどうする!謝れはやく!(小声)」


「だいじょーぶだって!何でも構わないって言ってたし!」


「コホン!、ほぉ、ケイケイか。またおもしろい奴がいるもんだ。まあいい。

では、お前たちに説明をする。」


あぶねぇー。


ついつい熱中してしまう俺だった。


「説明とは簡単だ。お前たちにはまず冒険者としてカードをつくってもらう。このカードがなければ、クエストを受注することができない。また、違う地方へ入るときのパスポート的な役割にもなる。無くした場合は再発行できるがお金は馬鹿にならんし発行までの時間もかかる!落とさないのがもちろんいいな!


では順番に並んでカードを作れ!」


_________

こうしてできたカードを見てみるとステータスが表示されていた。


シンLv1

Soldier

str70

def74

agi27

tec49

for56


「シンは、戦士か。

やっぱり力と防御は高いな!」


「コウは?」


コウLv1

Lefer

str60

def50

agi60

tec50

for10


「コウは、ってお前まさかあの意味わからんからやめとけって言われたあのランダムを選んだのか?」


「そうだけど…」


「ははは!傑作だ。さすがコウ!というか加護低すぎ。笑

でも良いステータスじゃないか?」


「まあ、悪くはないかも。」


ケインズの声がする。

「よーし、全員登録したなー

次はこの支給品もって表でろ!全員だ。武器の種類は職業で考えろ!」



――表出ろって喧嘩でもすんのかよ。なんか時代古いな。戦士は大剣や槍など武道家は素手や籠手魔法使いは杖や槍、僧侶は杖か弓

つていう感じだけど、どうしよ。自由って職業は?笑――



ーもう、何でもいいや。とりあえず剣!

「装備の付け方はさっきもらった時計から装備を選択すれば装備できるぞ!」


装備画面をすると木の木刀Lv1とかかれてあった。

普通過ぎて、なんか傷ついた。


シンは、大剣を選んだようだった。


では移動する。


――次はいよいよ戦闘か。――


一同は大広場と移動する。



To be continued


次回は戦闘ですね。

早く書きたいです。

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