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第1章 VS「O・師・ヤカー」

それは、突然だった。



この世界は、ある日突然謎の組織「SORA」が世界を侵略したところから始まる。


「SORA」とは、空中に浮かぶ星型の謎の天空都市。UFOや、宇宙人のように、特に目立った活動はしていないと見られる。どうやってたどり着くのか、誰がこんなことをしたのかも分からない。わからないからこそ、ここでおきるすべての不可解な事件はすべて、「SORA」のせいになるのだ。


ちょうど、一ヶ月前にここで起こった「連続誘拐事件」も、また然り…。




ここは、東の国「4番プーグ」の外れにあるなかなか大きい村「トルブ」。主人公も、ここに住んでいる、わずか13歳の少年「ユウマ」。彼は、今日もまた、幼馴染の「タクヤ」と、村の山奥にある古い寺へと宝探しに出かけた。これまで2人が獲得した戦利品も数々ある。剣豪リューヤの刀のカケラも、古びた謎の地図も。どれもこの寺の裏にしまってある。


だが、今日はちょっと違うのだ。


あの誘拐事件の首謀者とされる「O・師・ヤカー」らのアジトがここにあるらしいのだ。もちろん、ユウマも、ここに乗り込んだ。



(なんとなくシリアスっぽいけど、これは普通のジャンプとかでやるものと同じ類です)




「なぁ、ユウマ、ホントに大丈夫なのか?」

タクヤが暗闇の中から声をかけた。おれは、何の自信もないが、とりあえず「うん」とだけ返す。だってここは、あの「O・師・ヤカー」のアジトだ。まだ見ないお宝だってあるだろう。湧き上がる好奇心を胸に、どんどん足取りを早める。すると突然目の前が光った。

「何だこれ?!」

「うるせー!少し黙れよタクヤ」

「何なんだ?アレ」

「あ!お宝じゃね?!」

「そーかも!楽しみだ」

おれ達は、あの光の元へと向かった。そこからすこし歩いたところで、謎の玉が光っているのが分かった。これには、「光」という文字が刻まれている。




この物語は、この謎の玉を巡る物語…

駄文かもしれませんが、読んでくれてありがとうございます。

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