彼氏彼女の関係
3人はヘロヘロになりながら、三葉の自室(押し入れ)の中に帰った。
燈(つ、疲れた、頭おかしくなる)
渉「きつかった……」
四「兄者ー、もう僕行きたくないよ」
三「どうした、3人とも、そんなヨレヨレのへろへろで」
燈(ヨレヨレのへろへろって久しぶりに聞いた……)
渉「三葉様、それが、天照大御神様が修行で、こっちの世界と行き来しろと、、、、」
渉は説明するのに、力尽きて、横たわってしまった。
燈は既に横たわって、だらけていた。
四葉は、兄者にすがりついていた。
四「ほんとうに無茶苦茶だよ…神の国で修行なんて…僕のは絶対修行じゃない……ただの嫌がらせに近い」
四葉は、今日された事を思い出し、確信した。
四「やっぱりあの性悪女神嫌い」
燈と目が合い、二人でニヤリと微笑む、四葉と燈
三「四葉、また天照大御神様に怒られるぞ、私のこの会員カードを見てみろ、ゴールドでファンクラブ会員ナンバーワンなんだぞ、あのお方はな、」
燈(あ、やば!チキン、地雷踏んだ、これ長いやつだから!)っと、チキンの頭に問いかけた燈
四「……なんかごめん。」
渉「三葉様って天照大御神様オタクだったのか……」
四「そうなんだよ、渉…」
四葉は遠い目をしながら、三葉から離れて、動物化になった、ニワトリになれば、神の国に行っても、あの召使いのようには、ならないであろうと、思いたい。
燈はすかさず、チキンのニワトリ姿をスマホで撮影する。
最近動物化してくれないから、写真のフォルダーは、埋まらなかったのだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
~帰り道~
まだ声が戻らない燈なので、燈の会話は、ーこれで行きますー スマホのメッセージだと思ってください。
燈ー大丈夫?ー
渉「全然余裕、だって水無月と一緒にいられるしなッ」
燈ー…///ー
渉「照れてる所も可愛いな」
(なんか修行疲れなのか、いつも言わないようなセリフ出てくるな……)と、渉は思っていた。
渉「水無月の方は大丈夫か?」
燈ーうん、だいじょばない!!ー
渉「どっち?」
燈ー大丈夫じゃないー
と、燈は涙を流した、彼女の涙は初めてみたので、渉は戸惑っていたが、そっと涙をふいて、頭を撫でた。
燈ーありがとう渉、一緒にいてくれてー
渉「俺の方こそありがとうなんだよ」
二人の空気感が、1層恋人らしくなって行く
燈ーこれからさ、何が起こるか分からないから、強くならなきゃねー
渉「水無月が強くならなくてもいい、俺が守るからさ」
つないだ手は、腕の方に行き、渉の身体に、自分の身体を引っつけた。
渉「…///」
渉の心臓は、ドキドキとうるさい
燈の心臓もドキドキうるさういので、2人の鼓動が混ざり合う。
夕日で隠される2人の表情は、真っ赤になっていた。




