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神の力を持つ人間の自覚


燈達3人が扉を開けたら

待ち構えてた、神が1人たっていた。


「天照大御神様がお待ちです」


(誰だっけ、どこかで会ったことあるような……えっと、うーーんあ!!!!)


燈は思い出した


【風呂敷攻撃にやられた、おじいちゃん!】

と、思兼命に、エモーショナルリンガをした燈。


思兼命は、それを聞いた瞬間、若干イラッとしたが、冷静を装いながらも、天照大御神の所へ案内する事にした。


四葉は、燈の表情で、失礼な事言ったことを見抜いていた。



四「本当に失礼な厨二病だね、燈、あの方は天照大御神の側近だよ」


燈「側近って、大奥とかで言う、殿のおなーりーとかゆって、女の人があれやこれやするやつ?」

燈は、速攻スマホで文字を打って2人に見せる。


渉「なんで大奥の知識は知ってんだよ、ほんとおもしれぇ」


四「……いつもの燈だね…うん、良かったよ、色んな意味で」


案内する思兼命の後ろで、騒がしい3名

思兼命の、顔に怒りマークは増えていく。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



天照大御神の姿ははっきりと見えないが、声は聞こえる位置に来た、長い階段の先には雲のもやがかかっていて、見えないのだ。


その長い階段の先にいるのが、この神の国の最高位、天照大御神様だ。



「これは好都合だね、神木渉も一緒か」


最高位神が自分の名前を口にした事に

固まる渉、一瞬にして身体が強ばった感じがした。


「水無月燈、声の玉を取られても何も動じないとは、不思議な人間」


(うん、ここは、だまっとこ。長そう)


「今また失礼な事考えてるね?まぁ、いい、そんな口も叩けぬほどの、きつい修業をお前たちに与える。」


天照大御神様は、声の玉を燈の体内へと【戻した】


「逃げずに来たからね、これは返してやるよ、ただこここ、神の国にいる間のみだよ、お前たちは神の力を持つ人間の自覚が足りない」


燈(なんか、返してくれたけど、条件付き、やっぱり性悪おばさんじゃん


渉(神の力を持つ人間の自覚?)



「学校とやらに行きながら、ここを行き来して、修行に励め、そしたら、完全に声の玉を返してやる。」



燈(え、何それ、バイト行く暇無いやつじゃ…ここの修行って時給いくら?)


「ええい!修行とバイトとやらを一緒にするでない!」


燈(あ、心も読まれてた…)


「水無月燈、お前は力神の所へ」


「神木渉、お前は力の封印を使わない判断は、正しい、自覚しておる、ただ宝の持ち腐れになってはならない、思兼命の技を盗むための修行をしろ」


渉は、怯えて声もでない

無理もない、自分の心を読まれてる上に

神の国で修行



もう


普通ではないからだ




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