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少しだけご褒美あげたるわ!!


(あ、10円ハゲ治ってる…ラッキー)

燈は、髪の毛を乾かしていた、朝顔は、念入りに、お肌のケアをする


(にしても、朝顔さんよ、修行しろって、冷たい水の中に無理やり入れたりさ、露天風呂で、風に当たって、熱い風呂に入らされて…これって、お風呂一緒に入ったって言うより、地獄だったんだけど……)


朝顔「何?その目」


(なんでもない…)と、再度髪の毛を乾かす燈、と、念入りに、パックする朝顔。


朝顔「あっかりんもはい、化粧水と保湿液、使っていいから置いとくよ?」


(……女子力たっか!!)



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ピロン 渉の、スマホの通知がなった、愛しの彼女からのメッセージに、少しニヤける渉


ー10円ハゲ治った!ー

ー良かったなー

ーピーススタンプー

ーそのスタンプ、トンカツとチキン見てぇだなー

ーでしょ、お気に入りー


10分後~


ー二人で星とか見たいんだけど、外でれる?ー

ーいいよー



(星見るのに、なんか意味あんのかな?とりあえず外行くか)ツンツンして、朝顔に一言いってから、外に出た燈、少し風が冷たくて、ポニーテールが、風に揺れる。



「水無月」後ろから、渉がゆっくり来た。


ピロン


ーどこで星見るの?ー

ー散歩しながらー

ー了解ー



2人は、散歩しながら空を見あげた、


(結構綺麗…)


「星なんて、見るの久々だな」


(本当に久々だね)コクリとうなづいた。


「声の玉、また神殿か、取り返しに行かないとな」


(めんどくせぇ……正直行きたくない……)まぁ、このままでも、何となく過ごせればそれで、スローライフじゃない?


とか思ってる燈を、無視して、渉は燈の、手を握る


(!!…///)


「絶対、守るから」


(渉……でも危ない目にあって欲しくない)


「安心しろ、力は、使わない」


ピロン


ー使ったら、別れるからねー

ー分かったー



2人はそっと、キスをした。







「…水無月…」


(ちょ、待って、真剣な顔して、え?ここでもう1回来る気!?)


【バチン!!!】


「いってぇ!!」


(あ、ごめん、っても、聞こえないか、やっぱり声取り戻そ)


渉の暴走は、声でしか止められないと確信した燈でした。




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