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大切な仲間


にに「一つだけ、教えて上げるね、燈、ここの空間、つまり、エリアでは、私、攻撃の神気も使えるの、普段は、癒し、治療の神気、意味分かるわね?」


燈「…小さくても、強いってことか」


にに「小さいは余計よ!…で、貴方は何ができる?その神気で、見たところ、三葉神様と、力神様の神気が交差しているみたいだけど」


貴方はと呼ばれ、ここからが戦闘開始だと、合図を送られた様だった。


燈「知らん知らん、ただ勝手に入ってきただけ」


にに「本当にに、失礼な人間ね、神気を入るってことの意味を、知らんで済ますなんて」


空間が淀んで、漆黒の雲が、ににを包む、その空間から、切り裂くような風がでて、燈の膝を掠った。


燈「っ!!」 足から血が少し流れる


にに「貴方の大切な人、少彦名神のコレクション棚にあるわ、今は人形になってるみたいね、ふふ、貴方、その神気が体内にある限り、神や、妖怪にも、狙われるは、ミニ鏡のお助けアイテムもないのに、どう戦うのかしら?」


にには、言葉責めで、燈を挑発する作戦に出た。


燈「出ろ、剣」そう命じると、燈の手から剣が出た、これは、三葉神の神気だ。燈の怒りゲージは20パーセントだ。剣を構え、攻撃を与えに行くが、部屋の小物に当たり【ガチャン!!】と音が空間に響く、瓊瓊杵尊に、攻撃を与えようとしても、空間自由の、状況が不利だ、スルッとすり抜けられる。



燈「卑怯だぞ!紫ロリ!」

にに「もっと酷い目に逢いたいの?」


燈の目は本気の目だ、本気ゆえに、目が赤くなり、1点を見つめる、その1点が、瓊瓊杵尊、今目の前にいる、敵だ。





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「覚醒したね、瓊瓊杵尊、我が孫とは言え、恐ろしい娘だよ。」


「天照大御神様」天照大御神の目の前に、ゆっくり近づいてきたのは、思兼命(オモイカネノミコト)だ。


「起きたか、思兼命、今の水晶の中は見物だぞ、見物するか?」


「はっ、これは、どういう状況で?瓊瓊杵尊様が!?」


「少彦名神が、燈の想い人を監禁、愚かな人間が神に戦いを挑んで、孫が覚醒して、水無月燈を追い込んでいる状況だ。」


「分かりやすいご説明、ありがたく存じます。」

(人間が神殿に乗り込んでいるのに、天照大御神様は、楽しんでらっしゃる??何故だ、前なら、即排除ルールだったはず…)


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




覚醒後のにには、姿まで豹変させていた、紫色の着物ではなく、高貴な姫のような、黒色のドレスに、髪の毛はゆるふわじゃなく、ストレートロングの、紫色に、目は鋭く、目の色は金色だ。


「恐ろしい?でも、これが本当の私、あっちは仮の姿、あなたに近づくための」


そう言いながら、燈の服を切る、その服を切った傷口は、服のお陰で深くはないが、何ヶ所か、ピリッとした痛みが身体中を走る。


(何この無理ゲー、紫ロリ、剣持ってるはずなのに、剣で刻んでこない、風だけで操ってる?戦い方なんて知らないよ!!)


燈は、ボロボロになりながらも、剣を握りしめて、立ち向かっては、転んだ。


【渉!!】


心で渉の名前を叫んだ時、燈は気づいた。


(あ……私、、、、好きなんだ。渉の事)


そう思うと段々、燈の怒りゲージが溜まっていく。



~燈脳内会議~


「この状況で何会議始めてるの?」

「この状況だからこそだよ、何かいい案ない?私ここで死んだら、渉と会えないよ?」

「確かに、てゆか、私好きって気づくの遅くない?」

「確かにおっそい!でも分かったなら、いーんじゃない?」

「とりあえず、紫ロリ締めようよ。」

「でもこの剣役たたず、さすがトンカツの神気」

「めっちゃ失礼」「いつもの事だし」

「あ!あのおねぇな、神様、何か力授けるとか言ってなかった?」

「言ってたてか、それも気づくの遅くない?」

「確かに…」「それ、使ってみようよ!」

「いーねー!使おう!LETSファンタジー!」


燈は、ピンチになると、一人何役もして、脳内会議で、決める癖があります。


「ん?なんか今変な声、まっ、いっか。とりあえず、キャンディーの神気の使い方、んー。」


「何をぶつぶつ言ってるの?逃げないと、次ぎ服じゃなくて、その身体にするわよ?」



その時だった、扉が【バン!!】と開いて、トンカツが、燈を守るように、盾になった、その時、強い風が、トンカツの髪の毛をバッサリ切り落とすと、同時に、背中に傷が【ピシッ】っと入ると、「うっ」と、一言行って、燈を抱きしめた。


「トンカツ!!!!」燈は、抱きしめ返した、燈の左手に、トンカツ血が着いたのを見た、燈の怒りゲージはMAXゲージまで、溜まった、燈の大切な人に傷つけた、紫ロリを許さないからだ。



「怒らせたね?この私を、紫ロリ、絶対許さない」








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