2度目の落下!色々と!
燈「ねぇ、トンカツ、なんか、ぐるぐる回ってるような感じ、階段登ったり、ワープできないの?」
三「この神殿で、ワープを使えるものは限られてるからな、私は無理だな。」
チェッと、ふくれっ面になる燈。
三「膨れるな、ただ歩いてるだけだ、敵が襲ってくる仕掛けとかある訳ではない」
ねぇ·····トンカツ、それフラグって言葉、知ってる?
燈が、あーおわた、と言う顔をした、案の定、何かのスイッチに触れてしまう燈
燈「トンカツ·····フラグって言葉覚えろよ!」
巨大な岩が、ゴロゴロと、こちらにやって来る、とりあえず猛ダッシュで逃げて、階段を登って次の階に行った。
燈「はぁ、、はぁ、、」
三「前までまあんな仕掛け無かったぞ?」おかしいなと、悩むポーズをする三葉。
燈「あの、性悪おばさんのすることだよ?あるに決まってるじゃん。」息を上げながら、ゆっくりと話す燈。
三「そんなはずは嫌、」自分が天照大御神様の、ファンクラブの会員になった事で、部屋を追い出されたのをやっと思い出した三葉
三「···············よし!行くぞ」
燈「その間は何よ!」
三「さ、日が暮れてしまう、早く行くぞ」
燈「日が、暮れるの?ここ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
久々に一人の時間の四葉は、燈の持っているゲームをひたすら改良していた、分解したり、はめ込んだり、色んな角度から、機械という物を、物珍しそうに、見ていた。
するとそこに現れたのは、務露首だった。
「四葉神様、お呼びですか?」
四「あー、うん、呼んだかな?」機械に夢中で、呼んだか呼んでないのか、分からない四葉、とりあえず適当に答えた。
務「結界を緩めて頂き、光栄でございます。」
四「あぁ、構わないよ、」
務「それは、何をしておいでで?」
四「厨二燈が持ってるゲーム機ってやつを、バラして、研究してるんだ、直せそうにないからさ、人間界の時間停めといてもらえないかな?」
務「御意」
四葉様も、この様な事をするなんて
本当に、あのお方は、面白い··········
神までも、自分の意思を持って行動している。
水無月燈程の、異能者は、見た事がない。
ゾクゾクするほど、美しい力だ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
燈達は、今どこにいるかと言うと…
燈「こんな、、、、トラップ、、、、ありえなく無い!?」
三「過酷だな、、、、神気すら使えないとは、、、、」
燈達は、次のエリアまで続く、岩のロッククライミングをひたすら登っている状態だ
燈「あのクソ性悪おばさん、遭ったら覚えてろーー」
汗だくになりながら、登る2人、その頂上では、それを眺めて、微笑む、1人の男神が、立っていたことに、まだ2人は気づいていない。
「いいよ♡三葉、我の元に必死に来る姿、この目に焼きつける!」
私一体な、に、した?
なんで、こんな大変な目に遭わなきゃ行けないの
運動?それ何、美味しいの?エビフライ定食?
そういえば、お腹空いた…あ、やべ、手離した
三「燈!!!!」
三葉は、落ちてく燈を、手を離さずに、鋭い目つきで燈を追いかけた、が、また無意識に、鏡に触れた燈は、消えていった。
三「……あのバカ娘、、、、」
ため息をつく三葉の予感的中、燈は瓊瓊杵尊の部屋に誘導されていた。
「……また落ちたの?」
「また落ちた……」
「落ちても落ちても、這い上がれる?」
「うん、這い上がれると思う」
「じゃあ助けてあげる、今回だけ」
「にに!!ありがとう。」
「元の所へワープ♩」
(ごめん、にに、本当にクソダサい……)
三葉が心配で、下を向いていると、横に燈が急に現れた。三葉はドキッと心臓が跳ね上がったのを感じた。
「ただいまートンカツ」
「何が起きているのだ?」
「知らん知らんとりあえず登りきろう!この崖を」
「あぁ、やる気ならよい、やる気があるのなら」
「早く美味しいご飯食べたいだよ、熱々でプリプリのエビフライ!」
「渉を助けに来たのだろ?」
「はっ!!!!」
三葉は、もう、色々と諦めた。




