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地石  作者: 水嶋
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美味しいお菓子

もはやこの話は閲覧注意ってのばっかですが…


此方の話も閲覧注意です…


すみません。

「前に話してくれたショウとはその後会ったりしたのかな?」


「あー、お菓子くれた…結局会いました。」


「そうなんだね、そこでそのお菓子を譲って貰ったのかな?」


「はい…でも…その頃は自分で使う為じゃ無くて…授業で使う教材の為でしたね。」


「教材?」


「うーん、教材って表現も正しいか分からないなあ。なんて言うか…まあ、上手く授業を進めるための手助けの為ってのかな」


「ふむ」


「流石に俺でもアレは使いすぎるとヤバいって一回使ってみて体感したんで」


「成る程ね」


「子供に使うのも当時は仕方ない場合の時だけでした。使う時も小さい子は半分に割ってました。鎮痛剤とか風邪薬も子供には量減らすでしょ?」


「確かにね…」



そもそも子供にそんな危険な物飲ませてる時点でおかしいんだが…

このタイプは自分の中に絶対的な正義と価値基準があるんだろう。

それが他の人から見たら異常だとしても…



「それにね、俺が特別授業するのも、可愛がってあげるのも絶対無理矢理はしないんだよ」


「そうなんだね」


「うん、生徒が俺の事好きじゃ無いと絶対やらない。愛し合うって言葉あるでしょ?お互いに愛が無い、どちらか一方が強引で無理矢理な愛の押し付けは絶対許されない。」


「そうだね。じゃあ増田くんは皆と相思相愛だったんだね。」


「勿論そうですよ!だから皆にこの事は誰にも言っちゃダメだよ、そうなると2度と会えなくなるから2人だけの秘密だよって言葉を皆ちゃんと守ってくれましたよ。本当に皆素直で真っ直ぐ俺を愛してくれて可愛かった。」



やはり…増田くんは…天性の…



「じゃあさ、ショウからどうやってお菓子貰ってたかと、どう言う時にお菓子使ったのか教えて欲しいな。」


「いいですよ?田所さんも欲しいのかな?多分今はショウには会えないかもだけど…」





○○○○○○○○○○





あの、無理矢理ナミに連れてかれたあの場所で貰ったお菓子はまだ手元に残っていた。


効果は体感して分かった。


暫くは中毒とかにならないかなって怯えていたけど、他の日に別の子と愛し合った時にアレを使いたいとも思わなかった。


ショウが言っていたようにクセになったり依存したりもなく、正に全然平気だった。


しかし、あの効果はやはり飲み続けるとヤバいかも知れないと冷静に考えていた。


捨てようか迷っていたけど、下手に捨てて何かの拍子に見つかるとこの後の就職なんかに影響しそうだとそのお菓子を持て余していた。


部屋に置いておいて俺が居ない時に誰かに見つかるのも嫌だったので、結局持ち歩いていた。

職質されない事をひたすら祈って、夜中にコンビニ行くのもやめて、不審な行動をしない様に心掛けた。


やっぱり俺は臆病な人間だ。





その頃、新しく担当が増えて受け持った女の子が居た。


その子もまだ小●生で、お受験に向けて家庭教師を頼んだみたいだ。

家庭教師も多分俺だけじゃ無いだろうし、結構ハードスケジュールで他に習い事も詰め込まれていた。


やっぱり自分の意志で無く親のお人形として頑張るしか無く、上手く出来た時だけ形だけの褒め言葉を貰う、親から愛情を貰えない、それでも一生懸命頑張るあれ位の子が可哀想で仕方なかった。


此方も愛情を持って真摯に相手をしていたらその内相思相愛になった。


親は常に家に居なくて愛し合いやすかった。

一応鍵はかけて、声は極力出さないように言ってはいた。



「ミキちゃんは勉強熱心だから、追加で身体のお勉強しようね。」


「うん!」


「ミキちゃんは俺の事好き?」


「大好き!パパやママなんかよりずっとずっと大好き!」


「わあ、嬉しいなあ!俺もミキちゃん大好きだよ!」


「嬉しい!」


「こう言うのね、両思いって言うんだよ!」


「わあい」


「両思いになった男女はね、愛を確かめ合うんだよ!」


「そうなんだー!」


「じゃあ、どうやって確かめ合うかはね…」








「この間はミキちゃん上手に出来たね!」


「うん!」


「じゃあ今日は先生がやるね!」


「はあい」


「先ずね、パンツを脱いで、お股を広げるね…」



「それでね…ココにク●トリスってのがあるの。まだミキちゃんはちっちゃいから皮で隠れんぼしてるから出したげるね…」


「うん」


「でね、ココを弄ると凄く気持ち良くなるんだよ…」


「うん」


「前にミキちゃんが俺のオ●ンチンペロペロしてくれたでしょ?」


「その時先生凄く気持ち良くなったんだ」


「うん…白いオシッコ出てた…」


「ココはそこと同じ所なんだよ。ミキちゃんは女の子だから出ないけど…おんなじ気持ちになって欲しいな」


「うん」


そう言って優しく指で弄ってあげたけど顔を顰めていた。


「初めてだからね…痛いかな?」


「うん…痛い…」


「じゃあ舐めてあげるね…どうかな?」


「ヒリヒリする…」


まだ身体が幼いから濡れないか…

そう思って、あの持て余していたお菓子を思い出した。


「じゃあさ、このお菓子食べてみよ!平気になって気持ちよくなるよ!」


そう言って半分に割って食べさせてあげた。





「どうかな?」


「うん…何か…変な気持ち…」


舌でペロペロ舐めてあげたらピチャピチャと音がしてきた。


「ここはね、大陰唇、ここがね、小陰唇って言ってね…俺のオチ●チンの竿部なんだよ…ここも触ると気持ちいいよね…」


「うん…」


「次はミキちゃんもして貰って気持ち良かった所を俺にも触ってね…」


「うん…」


「上手く出来るようになったらね、ミキちゃんの中…もっと気持ちいいから…今度は一緒に気持ちよくなろうね…」


「うっうんっあっあっ」


「初めて…イッちゃうかな…可愛い…」







お菓子の効果でミキちゃんと順調に愛し合えた。


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