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春の訪れ

作者: もちゃり


ヒラヒラヒラヒラ

冬終わりしや

春の蕾が開く時

人は喜びまたは悲しみ

人の人生 ああ 色取り取り


ヒラヒラヒラヒラ

花開しきや

桜の花が舞し時

出会いも別れも千差万別

人の人生 移ろい行くものなり



――――――――――



眠気眼で起き上がり


カーテンを開き窓を開く


暖かな陽射しと共に春の便りがやってくる


過去の記憶は朧げだけど


冬の季節に別れを告げて


今はただ春の訪れを祝福しよう



――――――――――

蕾なる時

大地の笑いが木霊する

人よ笑え 心から笑え

待ち遠しかった春が来るぞ

あなたは何を思う

あなたは何を感じる

決して拒めぬ季節の到来

春が暖かく到来するのなら

我々は温かく迎え入れよう

さあ人よ 生き物たちよ

花開く時は もうすぐぞ


読んで頂き、ありがとうございました。


詩自体には自信はないのですが、ギリギリ詩だと分かって頂けたら嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 軽やかにやって来た春の訪れが軽妙なリズムで綴られているところが良かったです。
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