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迷いの森の魔女  作者: 璃桜
第1章
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少女の朝

初めての小説執筆です

完結できるように頑張ります


まだまだ少女の名前は出てこない

(なんということだ…)

街はずれの森の中には魔女が住む

迷いの森と呼ばれるその森は招かねざる客を一生、その森で迷い続けさせる


人の住めない、

獣や魔物の住処『迷いの森』


ーーー魔女はずっと一人ぼっち



















森の小鳥の鳴く声に川のせせらぎ

心地よい音に誘われて少女は目を覚ます

「今日も、いい天気」

服を着替え、髪を結う

腰まで伸びた淡い紫色の髪は、今日も光を反射して輝いている

「ライナ、おはよう」

少女は小さな黒いトリーー…ライナに挨拶をし、鶏に卵を貰う

大切な朝ごはんだ

感謝を込めて少女は、ライナを撫でた

「ねぇ、ライナ…今日はいいことあるかしら」

ご飯を食べ終わった少女は

小さく、そう呟いた


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