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ぽえみ  作者: みるくてぃ
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ふるさと(いち)

田んぼ道

おたまじゃくしを

数えながら歩いた

学校帰りは遠回りして

日が暮れるまで影踏みをした


夏の夜には浴衣に着がえ

線香花火を眺めた

希望を抱き旅立った日は

すでに遠く


雪も降らないこの町

夢を追いかける日々

同窓会の知らせに

ふと気持ちがほころぶ


ふるさとが待っているから

もう少し頑張れる

変わらない思い出が

そこにあるから




………大切なものは

いつも目に見えない。

だから…………、

今日を、今を、この瞬間を

あなたとともに…………。

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