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魔法学園で能力測定、やっぱり鈴音は無双系。★「白魔法が使えない! フラグの予感!」

 それから二ヶ月後。この世界になれ始めお互いに『こいつ裏切りそうにないぞ』と思えた頃。


 三人は魔法学園に降り立った。鈴音の感想ではこの世界はあまり難易度が高くなさそうだと言うことだった。ちなみに降り立ったというのは飛行船で来たからである。


「なんで空を飛ぶのに海の船と同じ形をしているでちか?」

 確かに飛行船は海を行く船の形をしている。空を飛ぶのに優れてはいなそうな形だ。


「頭が固いんじゃないか」


「それはともかく空からの長めなかなかでありんした」


 魔法学園(名前が長いのでもうこの呼称で行く)は日本の古くかある大学を何個も足したような建物量と。サッカー場のようなモノやコロッセオみたいなものもあった。


 学園街の観光もそこそこに試験会場に向かう。そう、まさに今日が魔法学園の入学試験日なのだ。

「ご都合主義すぎないでちか」

「そういうモノだ」


 ちなみに試験内容で魔法を使ったりはしない、魔法を使えるようになるため学園に習いに行くのだから出来なくて当然だ。


 その代わり国語、歴史、算数、礼儀作法の試験がある。歴史以外は現代地球で小卒なら問題ないレベルだ。問題は歴史、礼儀作法である。と思ったら前回の転生で100才にて大往生した鈴音は算数の記憶が怪しく。


 クロニャは前世死亡したときの年齢が9才だった。算数はなぜ頭が良いのか、バカと紙一重に頭の良い桃に教えてもらい歴史は頑張って覚えた。礼儀作法は大体地球と同じだったが日本の作法とは違い――器を持って食べてはいけない等、礼儀作法も桃に習い。独自の部ぶぶんをちょこっと調べ上げた。


 試験場に入るとき。クロニャにフードを外すように言われ。

「奴隷か?」

 教職員が問い。


「この学園、身分関係ないんですよね」

 と鈴音が圧をかけ。教師の腰を砕いたりしたが無事試験は完了した。ちなみに鈴音としては大して圧を出してはいないのだが、これまでの修羅場が彼に重みを与えていた。


 クロニャががフードをしっかりかぶりなおして、フードをクイクイと引っ張る行為を見て鈴音は落ち着いた(その行為にどうやら鈴音は萌えているようだ)。最後に待つのは魔力測定だ。ここでは魔力の色をランク付けして調べられるらしい。


 鈴音は〈白G、青S、黒S、赤S、緑S〉だった。「天才だ」と言われたがいつものことである、白が異常に低いのが気になるが・・・・・・。これは誰かの命の危機が起きるパターンだな気をつけようと、鈴音は自戒した。


 桃は〈青E、緑E〉だった、落ち込んでいた。


 そしてなんとクロニャは〈玄SSS〉だった。「歴史初だ!」と大騒ぎになった。「忌み人のくせに」と言う声も聞こえたので。好感と悪感情を同時に浴びそうだ。


 それを聞いて桃はさらに落ち込んだ。


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