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詩集『詩の群れ』続・続編

『思想の反転と明晰』・・・『詩の群れ』から

『思想の反転と明晰』・・・『詩の群れ』から



実際のところ、俺は幾度も、思想を反転させているな、だろうだ。

だろうだ、反転に次ぐ反転、それはまさしく、反転だろうだ。

しかし、その反転の具合というか、感性はどんなものなんだい、え?

それは、俺にも分からない、分からないことが、しかし、分かるんだ。



成程な、逆照射の感覚のことなんだろう、だろうだ。

そうだろう、其処には常に、明晰が理解出来るんだろうだ。

だろ、その明晰は、奇跡にも近い様だよ、だろうだ。

だな、そして、意識は、すっと姿を現すんだよ、だろうだ。



つまりは、思想の反転と明晰ってことで、詩の群れも、解放だろうだ。

言葉を敷衍すれば、物事の調子も上がるというものだよ、だろうだ。

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