リュール＆エルダ 番外編＆登場人物メモ

リュール＆エルダ…地名メモ…

〖リュール＆エルダ現在地〗…春先～夏祭り前

国：デルロード国

領：ルゴール辺境伯領地

街：レッテン

〖辺境伯領地内〗

レッテン…領主館や砦のお膝元。領内で唯一のギルドがある街、領内で最大規模の都市。

ガルテン…街。交易都市。レッテンより古く、かつてはこちらに領主館があった。

ヴィーテン…街。辺境伯領内で最も美しい街、特に真冬の美しさで名を馳せる。

町…街のそばにある。町ごとに特色や規模が異なる。

村…町のそばにある。主に、農業や酪農などを専門とする人々が纏まって住む。

開拓地①…現在はまだ村にも居たらぬ開拓中の土地。ここに移り住むと税は全額免除となる。騎士団や砦から派遣されたり領内からの出稼ぎが多いので男性率が高くむさ苦しい。

開拓地②…開拓地①との違いは、刑罰の一環で放り込まれた者達がいること。

〖その他・他国〗

大陸東端の国…デルロード国の不愉快なお隣さん。

南の大国…デルロード国との国交はさほどないが、ルゴール辺境伯領自体とは少し縁がある。クルスとエルディオンの働きかけにより、現在縁を深めつつある。

西隣の国…巨大な山脈で遮られているので、デルロード国とはほぼ没交渉な国。地図上では隣でも存在感は希薄。

〖その他・国内〗

王都の北の方…元貴族子息のあんぽんたんの家がある。家業があるので下級貴族家の中では良心的(な、はず)

王都の北の方へ行く途中…リュールの母の実家(伯爵領)がある。現在の当主はリュールの母の兄。領の片隅の小さな村に先代が庵で隠居中。