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エルダの作品メモ①

※エルダはギルドカードのみ所持。


▼森の髪飾り/木の実を使った作品でシンプルな装飾品。簪のような使い方。『エルフみたーい』と夢見がちな乙女向け。


▼町の髪飾り/雑貨屋で買える布に細かい刺繍を施して作る装飾品。リボン。量産すると肩凝り・眼精疲労を生む。


▼森の腕輪/細い蔦をギチギチに編んだ作品。蔦の下処理時点での技術が出来上がりを左右する。


▼編籠/細い蔦や太い蔦などで編んだ作品。下処理から編む技術まで、習熟度やセンスが必要となる。手乗りの小さな飾り籠から実用品サイズまで、結構な数を制作している。


▼背負い袋(小)/納屋にあった破れた麻袋のリメイク品。自分達用に作ったものの、あまり物が入らないので可愛い刺繍を入れて、町の老婆の孫へプレゼントしたら大喜びされた品。


▼背負い袋(中)/頑丈な布で制作&刺繍。町の雑貨屋に5つ卸したが一時間で完売。刺繍抜きも欲しいとの要望で制作、卸しても卸してもすぐに売れてしまう。


▼皿/窯を必要としない(野焼き)陶芸品、昔読んだ本のうろ覚えの知識から勢いで制作。形にはなったが何となく食品用には使えず…。リュールが主に医薬品作りで使用中。


▼容器/皿の改良研究後にリュールに頼まれて量産。手荒れ用軟膏の容器として使用後には小物入れや、町の子ども達のママゴト道具になっているらしい。


▼編み紐/街で制作。編み紐の用途は多岐に渡る為、需要はある。紐飾りの材料にもなるので納品分以外にもよく作る。


▼紐飾り/街で制作。装飾品ではあるが、作り手のセンスと技術次第で値段が左右されがち。


▼背負い袋(大)/街で制作。自分達の採取用なので、それぞれの名前の刺繍入り。とにかく頑丈に出来ている。


▼巾着袋/街で制作。日頃よく世話になっているアマンダにプレゼントしたら物凄く喜ばれた一品。白い布に緻密なバラの刺繍入りで、ピンクの編み紐を使用したもの。一目見るなり大興奮のアマンダに、実はアマンダの娘用に作ったとは言えなかった…。






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