リュールの作品メモ①
【ギルドカード】ギルドが発行する身分証のようなもので各ギルド共通。
【ライセンス】各ギルド独自の物で、取得条件は様々。
※リュールが所持しているのは医療品ギルド発行の〖医療品ライセンス〗で、これにより医療品の販売が可能になっている。
▼喉飴 町で作っていた品。医薬品ではなく嗜好品扱い。薬効のある植物のエキスと蜂蜜入り。ミルタの息子の大のお気に入り。
▼蜂蜜飴 街へ越してから作り溜めしていた飴。喉飴と違う植物のエキスが入っているが、風味のみで薬効はない植物なので単純に蜂蜜飴と呼んでいる。やはり医療品ではない。
▼手荒れ用軟膏 リュールが自分とエルダの為に作ったが、ミルタにお礼として渡した軟膏。それまで辺境領で流布していたものよりも薬効は数段落ちるが、その分『傷にしみない・匂いが各段に良い・塗った後ベタベタしない』等々の理由から爆発的ヒットになった。
▼火傷用軟膏 納品用に作った品。あまり日持ちしないのが難点だが薬効はそのぶん高い。材料は市販品で揃えれる。
納品では高値がつく。(領外から取り寄せると日数がかさむので移動中に薬効が切れたり劣化してしまう)
▼毒消し丸薬 リュールが採取の時にいつも持ち歩く薬。蜂毒や蛇毒などの強い毒性を中和するが、万能ではない。
▼薬茶 医薬品ではなく嗜好品。伝統的な民間療法としての薬茶も存在するが、リュールの作る薬茶は趣味的な物が多いので効果効能よりも香りや色味重視。




