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誇大

作者: 明
掲載日:2026/04/06

自分の良い面しか見ない人がいる

心理学でいうナルシスト

心療内科でいう自己愛性パーソナリティ障害


簡単にいうと、自分が大事、他人はどうでもいいという人

人間皆自分が可愛いのは当たり前だが

それが病的なまでに徹底している

他者は利用価値があるかどうかだけの存在とみなす程である


文字通り半人前の人間である

自分を半分しか認識していない


そんな人格が形成されたのは

幼少期から、周囲が良い面しか認めなかったのが原因なのだが

理想的な良い子の時だけ受け入れられ、駄目な自分は否定される


否定された自分の存在は無意識下に閉じ込めて

残りの半分の自分は誇大妄想で埋める

心の防衛反応だ


皆が認める理想的な完璧な自分

自分自身をも騙して信じ込んだ結果

見たいものしか見ない

聞きたいことしか聞こえない

現実を認識しない病的状態の出来上がりである


問題は、周囲の人間に害が及ぶこと

ナルシストが自分ばかり気にしているだけなら勝手にすればいい

が、被害者が生まれるとなると穏やかではない


無意識下の自分は外側の世界に映し出されるのが宇宙の仕組み

閉じ込めて無かったことにしたはずの鏡映しの自分のような他者が次々と現れる


自分の否定された半分を具現化する現実

受け入れることを拒み、否定、攻撃する

周囲の人間は理由も無く悪者扱いされる

人格否定される扱いを受ける


お互いに無意識下のエネルギーなので

表面的な意識では理解できない

理不尽な攻撃は、半人前人間の防衛反応なだけ

最もらしい理由はトンチンカンである


職場で、家庭で、あらゆるところで問題が勃発する

半人前人間がそこら中に存在している


ありのままの存在を認めなかった世界が生んだ、ある意味被害者である

自分で自分を否定して閉じ込めなければならなかった社会が創り出した半人前モンスター


承認欲求を栄養にして肥大化する

自分は特別、自分を認めないものは認めない

妄想コミュニティを作る裸の王様

いずれ王様は裸だと暴かれる


半人前モンスターの正体は個性を否定された純粋な子ども

大人や社会のルールには都合の悪い個性を持っていた自由な魂のなれの果て


汝の価値を認めよ

閉じ込めた自分を解放せよ


本当の自分で生きられる時代になった

本当の自分でしか生きられない次元

影は光により照らし出される

いつ変わるの?今でしょ


問題ばかり起こすトラブルメーカーの人生はもう見飽きた

隠しきれない真実が溢れ出している世の中

嘘は暴かれ太陽の下に全ては晒される


偉そうにしている裸の中年より

自由奔放なくそガキの方がまし

どちらにせよあまり関わりたくない…

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