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【古代召喚魔法】しか使えない俺は、悪霊を呼び出したと追放されました。でもエルフの王女を助けたら溺愛されたので、俺も王女様だけ大事にします。あ、邪魔する奴らは排除一択でいいよね?〜

作者:里海慧


「レオ・グライス。君は呪いの悪霊を呼び寄せ、危険極まりない! よって本日をもって退学に処す!!」


 最終学年に上がったところで、魔法学園を退学になったレオ。

 この世界では魔物が跋扈しており、危険から身を守るために魔法が発達している。

 だが魔法が全く使えない者は、呪われた存在として忌み嫌われていた。

 魔法が使えないレオは貴族だけが通う魔法学園で、はるか昔に失われた召喚魔法【ヴァルハラ召喚】を必死に習得した。

 しかし召喚魔法を見せても呪いの悪霊だと誤解され、危険人物と認定されてしまう。

 学園を退学になり、家族からも見捨てられ居場所がなくなったレオは、ひとりで生きていく事を決意。

 森の奥深くでエルフの王女シェリルを助けるが、深い傷を負ってしまった。だがシェリルに介抱されるうちに心を救われ、王女の護衛として雇ってもらう。

 そしてシェリルの次期女王になるための試練をクリアするべく、お互いに想いを寄せながら、二人は外の世界へと飛び出していくのだった。

 一方レオを追い出した者たちは、次期女王の試練で人間界にやってきたシェリルに何とか取り入ろうとする。
 そして邪魔なレオを排除しようと画策するが、悪事は暴かれて一気に転落していくのだった。

※ざまあ展開は十話からはじまります。
※きゅんきゅんするハイファンタジー、きゅんファン目指してます。
※この作品はタイトルを変更して、アルファポリスでも投稿しています。
第一章 孤独な者たち
1、本日をもって退学に処す
2021/06/28 08:28
2、ヴァルハラ召喚
2021/06/28 12:16
3、お前は勘当だ!!
2021/06/28 17:06
4、雇ってもらえませんか?
2021/06/29 07:14
7、許されるかしら?
2021/06/30 07:17
第二章 無知な者たち
10、お黙りなさい
2021/07/01 07:13
11、情報源はどこなの?
2021/07/01 12:30
12、その提案受けましょう
2021/07/01 17:25
14、俺の勝ちでいいですか?
2021/07/02 12:41
第三章 画策する者たち
16、覚悟しておけ
2021/07/03 06:37
18、これが召喚魔法です
2021/07/03 12:09
19、勝敗は決しましたね
2021/07/03 17:06
20、丁重におもてなししよう
2021/07/04 07:06
23、もう一度呼んで?
2021/07/05 07:07
24、今の俺に家族はいません
2021/07/05 12:09
25、俺の友人だからな
2021/07/05 17:10
27、これは命令よ
2021/07/06 07:14
29、俺の弟なんだ
2021/07/06 17:16
30、貴方……バカなの?
2021/07/07 07:35
第四章 堕ちる者たち
31、神の裁き
2021/07/07 12:15
32、約束してもらえますか?
2021/07/07 17:25
33、ただ、ひたすらに
2021/07/08 07:22
34、それなら、お前が消えろ
2021/07/08 12:14
35、シェリルの敵は俺の敵だ
2021/07/08 17:16
36、やっと本気出せるな
2021/07/09 07:09
37、魔法研究所に行こう
2021/07/09 13:40
39、もう、俺は必要ないのか
2021/07/09 17:13
40、目が覚めたわ
2021/07/09 19:09
42、俺も愛してます
2021/07/10 12:06
番外編
番外編①
2021/07/17 20:17
番外編②
2021/07/18 10:19
番外編③−1
2021/07/19 12:19
番外編③−2
2021/07/19 20:09
番外編③−3
2021/07/20 17:10
番外編③−4
2021/07/21 07:10
おまけ
2021/07/21 12:00
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