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決意した赤ん坊

ナビ精霊

【この世界では女性が魔法を学ぶのも使うのも禁じているんですよ】


えっ?


ナビ精霊

【ですから魔力が多く産まれた女の子は魔法を使って魔力を発散させれないのでいつ暴走するかもわからないので恐がられているのです】


・・・・・


ナビ精霊

【残念ですが、貴女が魔法に憧れていたようですけど魔法を使うことは無理です】


・・・・・わかりました。


ナビ精霊

【魔法を使えないとはいえこの世界では魔法使い以外の仕事には男女差別はないので能力があればなれます♪お手伝いするので頑張りましょう♪】


じゃあ、男になればいいんですね♪


ナビ精霊

【はっ?】


男だったら魔法を学んで使っていいんですよね♪だったら男になります!


ナビ精霊

【いやいやいや!?男になるってどういうことですか!?】


それはもちろん男の子の格好して魔法学校に入学して男の子の格好で魔法を使うんですよ♪これならバッチリですよね♪


真琴

「あう~♪」


王子

「!?」


王様

「!?」


ナビ精霊

【どこが!?いや、それ以前に危険だから王命で処分される可能が!】


王様

「◇●□※♪・・・●◇◆□!!」


王子

「◇●!?▼◇●□!!」


ナビ精霊

【・・・・王様と王子が貴女を我の娘にする!いや、私の娘です!っと喧嘩し始めました・・・・天然恐ろしい】


真琴

「あう♪あぅあう~♪」


お城に赤ん坊の明るい声が響き渡り、聴いた人達は今日1日笑顔だった。

まだまだ赤ん坊編書きたいけど!言葉がまだ産まれたて過ぎてわからないってしたし、赤ん坊言葉しか喋れないのでお次からは学校入学前の6歳の真琴はなります。


あっ、ちゃんと別の名前です。


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