基本編
間違い、足りない部分があれば教えてください。
まず最初に、基本編とは、YouTubeやニコニコ動画など、ほぼ全ての動画サイトに当てはまるルール(マナー)です。
1.荒さない
これは動画サイトを見る上では当然のことですね。
「荒し」というのは、ここでは『この動画カスだな』や、『こんなクソ投稿者死ね』など、他人が、または動画投稿者自身が不快になるコメントを、その動画のコメント欄、またはブログなどに書き込むこととします。
動画の批判を書き込むとは言いません。(批判に過剰反応する、いわゆる「信者」もいますが、それは3で話します)むしろそのような意見があることで、投稿者自身も自分の動画の欠点を見つけ出し、改善することができるのです。(投稿者次第ですが)
批判を書けるということは、それだけよく動画を見てくれている。ということだと思いますので、それを「荒らし」という形でコメントするのは勿体無いと思います。
ただし、問題になるのは「文面」です。『馬鹿』『アホ』など、短絡的な言葉も勿論荒らしですが、だからと言って、丁寧な言葉遣いであれば良い。という訳ではありません。
ただ問題点を挙げていくのではなく、その解決策、または解決策になりうるものを一緒に挙げることで、誰も不快にならないし、投稿者も助かる。というお互いに損をしない(少し表現がおかしいですが)関係を築けるのではないでしょうか。
2.荒らしに反応しない
1では荒らしについて説明しましたが、このような荒らしは愉快犯のようなものが大半ですので、動画が投稿し続ける限り無くならないというのが現実です。
そこで、荒らしに遭遇したらどうするか、1番良いのは「無視」をすることです。少し表現が悪いですが、先も言った通り愉快犯が大半なので、誰も反応しなければつまらなくなり、いなくなるでしょう。
そして、1番気をつけなければならないことは、自分が第二の荒らしになってしまうことです。第二の荒らしとは、荒らしに反応することで口論となり、結果的にコメント欄が荒れてしまうことです。
荒らしを見たら誰もが不快になります。それが自分の好きな動画投稿者だったら尚更です。ですが、その荒らしを止めようとして、更に荒れてしまったらどうでしょうか。
そのようなことを未然に防ぐためにも、荒らしには極力反応しないことです。
3.「信者」について
「信者」とは一般的に、対象の熱狂的なファンのことを指します。そして、熱狂的であればあるほど対象の悪口などを言われると簡単に口論にハッテン♂してしまいがちです。そして、その性質から荒らしのいいカモとして見られ易いです。
こればかりは当人たちの問題ですので、あまり有効的な解決策はありません。第三者が割って入れば、口論はますますヒートアップするだけです。
なので、信者も荒らしと同じ扱いにするのは失礼ですが、なるべく関わらないようにするのが無難だと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございます。